くやしいけれど

雪に負けそう。

それこそ天に唾吐く行為みたい。

賽の河原か。

それじゃ、罰なのか。

そんなところに住まなきゃいいって?

俺もそう思う。そう、そう、そう。・・・・・・

ただ、受験には負けられない。全く関係はないが。

これに関しては負けて得られるものなどほとんどない。

勝つのみ。震えて頑張れ。いや、頑張ろう。


 

いけないこと

県教委が読書を勧めるんだそうで・・・・・

目黒のさんまという噺を知っていたら、まさしくそれになりかねない。

読書なんて・・・・

ひっそりと、こっそりと楽しむものでしょう。べつにいかがわしい本をさしているんじゃない。
本棚を見ればその人となりがわかるってぐらいプライベートなものでしょう。
(ありませんなんてのは問題外)
なんでそんな楽しみまで指導しなきゃいけないのかな。くっだ・・・・

本を読むのは勧めるけど。そこまで指導するのって…思想教育になっちゃうような気もするし・・・

それに・・・

これ以上書くと本当にいけないことになってしまいそうなので・・・・

でも、図書券配って本買えって・・・・

いやいや、やめておこう。

正月が終わったばかり、多分熟慮の上の判断なのだろう・・・はぁ・・・・

これで、ファッションみたいに皆が同じ本を読んだら・・・・ホラーだ・
やっぱり、はぁー

 

ケイタイ

ポケベル、PHS、携帯電話。

まあ、そんなもんだが。それ以前にはテレビゲーム。があった。

そう、いわゆる勉強の邪魔になると言われて親たちから目の敵にされてきたもの。

でも、それって全部親が与えたものなんだよね。

流行りについそわそわするのは親の方。

「そろそろ、買ってやってもいいんじゃないか」なって具合で。

うちの子だけ持ってないといじめられるんじゃないか。なんて屁理屈も付けたりして。

社会行動学者とか、教育研究者なんかがそのたびに使いすぎは頭に悪い影響を与えるなんて、もっともらしいデーターを提示して脅しをかける。

すると今度は親は焦る。そうだったのか、だからうちの子は・・・・

「今度テストが悪かったら、取りあげるよ」

それで頑張るわずかな子を除いて多くの場合家の中に新たな火種が生まれる。

うんざりだ。

まあ、最近の子はだんだん隠すのが上手だから。ばれるような使い方をしている場合はまだかわいげがあるかもしれない。

それとね、うちの子は頭の出来が悪いなんて言うのはやめようよ。

それは方法が悪かったとか・・・まあ、原因は結果の前にあるわけだから。

そんなことあるわけない。それは大人になってから自分のいいわけに使えばいい。

子供たちに責任を負わせる前に大人が反省する部分があってもいいんじゃないかなんて思うんだけどね。

これしか探せなかった。


 

こんな本を待っている

何冊かの本の到着を待っている。

近日中に着くはず。

なるべく、いろんなものにジャンルを広げるようにしている。

とはいっても、自分の興味が湧く範囲でしかないが。

けれど、本と言うのは宝の宝庫だ。

ハウツー本は読まない。

理由は簡単。つまらない。

一冊の本にしなければならないのはそれなりの理由があるはず。

映画とは違った、あるいは教科書の類とは違った、何かがある。

図書館で借りることはない。

理由は・・・・

これが、新年の自分への褒美として自分が選んだ本たち。

到着が待ち遠しい。


 

自由意思

子供の好きなようにさせてます。(少し自慢げに)

子供がやりたいことをさせたい。(やはり自慢げ)

なんだか、理解ある親のような表現。

本当に?

そんなことはあり得ない。と言い切る。

なぜかって。だってそうでしょう。子供に対して、全く無表情で、言葉もかけずに育ててきました?

言いかえれば、自分が思うようなことを子供が望んだ場合は好きなことをさせます。

自分がこうしてほしいということを子供がやりたいならさせたい。

こんなところが実際の話し。

親が喜ぶのを見て子供は良しあしを判断して育ってきているはず。

すでに、意思決定の基準を育ててしまった後に、そんなこと言っても・・・

親だって子供と遊びたい。遊ばせたい。誰だって同じ。

子供の辛い顔を見るよりも笑顔を見ていたい。

頑張れ親子関係。子供たちにはもっともっと未来がある。これは絶対。

狭くなっていくことを強いられる社会の中で、それでもがんばってみることができるかもって
思うことはわくわくする気がしませんか。

 

やり直せば?

今日は受験生ではなく、とはいってもはたしてどこから受験生からという定義は難しいのだが。

そこで、一、二年生ということにする。

まずは、時間がたくさんある。これも基準が難しいのだが、少なくとも近々に受験する人から見ればと言うことだ。

そこでだ、何か間違ってたらやり直せばいい。あせってそのまま続けることは危険だ。

早く情報を得て、やり直すべき。

もちろん、そのままでいいことだってたくさんあるだろう。

数学だって、英語だって、国語だって・・・・

やり直す時間が無いなてことはない。

もう一度振り返ることを恐れてはいけないと思う。

今一度、今のままでいいのか考えてみるのはどうだろう。もちろん、自分で。

人の意見は鵜呑みにするなって。悪意はなくても本当だとは限らない。善意の嘘かもしれないし、無知かもしれないのに、しったかぶりしているだけかもしれない。

やり直しはきく、そう、もう間に合わないなんてことはない。

必要なのはやる気と、自分に対する素直さかな。


 

個人的なこと

そもそも、ブログなんて個人的なもので気取ってもしょうがないし、嘘を書き続けたって罪にはならない。

自分しかかわいいと思えないようなペットを延々つづったって構わないし、家族を待たせてきれいに飾った料理を時間をかけて写し、冷めた料理を食わせたっていい。

つまり規定はないわけだ。

というわけで、今日はいいことがあった。内容は書かない。俺だけの心の中で。

それと年末年始のセンター対策が終わりました。

29、30,31、32じゃなくて1,2,3の六日間。

気合っていうのはすごくて誰もへたってはいない。へたっているのは俺ぐらい。

マシンガンのように手を動かしマークを埋めていくのは見てても小気味いい。

少し難しめだったかもしれないが、そもそも高得点を狙う人間がほとんどだからしょうがない。

早くて30分で完答してましたね。早いってことはいいことで、それだけ他の問題に時間をかけれる。見直しできる。

まあ、30分は無理としても、40ないし50分で見れることが理想。

来年度以降受験する人は目安にしてください。

まだ、中学生や他の高校生は勉強会は続きます。

正月早々、気分のいい時間でした。

体調管理はしっかり、してください。周りが心配できるのはそれぐらいです。

あのグループじゃないやつ。


 

誘惑

この教科は捨てて得意教科に専念しよう。

このあたりにやまをかけよう。

もしかしたら、確率的に当たる解答がたくさんあるかも。

その日、耳の後ろから答えが聞こえてくるかも。

最後は冗談として、今は全てに着手すること。

受験は博打じゃない。(そうやってうまくいった人がいないわけではないが)

時間の許す限り隅々まで頑張りましょう。

それが受験です。

センターまであと二週間以上。けっこうできることはある。

やることが自分でわかっているなら、部屋に閉じこもって鉛筆を動かせばいい。

不安なら学校に行けばばいい。

いずれにせよ時間は自分のためにだけ使えばいい。

人への気遣いはいらない。自分のためだけにこれからは使うのが本当かと・・・・

 

書き初め

俺がそんなことをしたら、知人全員に笑われる。

いろんな理由はあるだろうが、一番は悪筆だ。

だから、今までもそしてこれからもしない。

だからと言って誰にも迷惑はかけることはない。その程度のことだ。

好きだからと言って、おかしな本や映画に影響されたら、周りに迷惑をかける。

したがって好みだけで行動するわけにはいかない。

なるべく周囲にめいわくをかけないで、そして、好きなことをする。

それが許される自由ってやつだ。

でも、そんなことってよくわからないというか判断は難しいっていうか・・・・

だから、好きなようにやってみよう。


 

2015

新年と言うよりも新年度と言う響きのほうに重きを感じるようになったのは、こんな仕事をしているからかもしれない。

けれど、とりあえず今年の計を考えるのは毎年やっている。

具体的に、あれをやろうとかこれをやろうとか決めれればいいのだが、それほど几帳面な人間ではない。

そこで、いつも一言で何かを考える。

そして今まで何度もつかった計として、今年も決めたドラスチック。

これ、一番ビビットな感じがする。静かに穏やかになんて考えることができない。

だかららこれ。

そして、これ。

旅立てジャックっていう邦題