2020 ∞無限塾の冬期勉強会

ようやくアップしました

コース名は説明にコースとつけました

もしかしたらわかってもらいやすいかも

さてさて

中身はと申しますと

10コース用意しました

時間の都合上毎年のことですが

年末年始も利用しています

高校生のコースですが

まだ若干の変更を準備しています

こんなことをやってほしい

などというご要望がございましたら

早めにご相談いただければと思います

「それでも春はやってくる」ー今できることはこれだー

と題しました

いろいろと対策がなされている学習者にたいすること

それに対応する人々

まだ、その全容は見えませんし

今まで10必要だったものが5や6になるというものではないようです

名前は変わりましたが

その実必要なことは変わっていません

今一度冷静になると

何にも変わっていないんじゃない

という感じです

不安をあおるかのように

こんな変化が・・・・

などと謳う人は多いようですが・・・

やらなければならないことは変わっていない

そんなことを今一度確かめてほしいなあ

と思っています

冬期勉強会

特に新規の方は一度お話をしてからの方がよろしいかと思います

もちろん必ずということではないです

また塾生の方にも疑問があった場合にはそのような時間を設けたいと思います

ぜひご参加ください

お待ちしております

 

なんでこうなったんだろう

基本問題はしっかり

この時意味も考えずにただ鉛筆を走らせても

すぐに化けの皮が剥がれるだけ

そういう意味では春というのはとっても大事な季節

それをごまかしてしまったのなら

早めに対処するのが得策

まあ当然のことながら

気づいたところで

軌道修正をするのはなかなかむずかしい

多分そこには勇気が必要

経験値から言えば

不可能なことではない

勇気と努力が必要

もちろん体育会系のノリではない

なんでこうなったんだろう

そう考えるのは

まれな例ではない

軌道修正するか

そのまま別方向にむかうか

やはり決断する勇気は必要

一歩踏み出せば

気は軽くなる

それは思っているより容易なことだ

問題はしっかりと読もう

なんの教科でも言えることなのだが

他の教科はそちらに置いといて

やっぱ、高校の数学かな

本文は短いです(共通テストは笑えるが)

その短い文章の中ですべてを言い含めている

もちろん

程度というかレベルにもよるんですけど

当然の話なんですが

気をつけてほしいなという思いは

常に感じていることです

慣れも必要なんですけど

そんな練習もした方がいい

わかりやすく書き換えられたのではなく

実践問題の練習

もちろん目指すレベルによりますけど

一部改

という表現には二つあるんですよ

問題はしっかりと読み込め

この時期になれば大学受験生は

そろそろ本気モード・・・・・なはず

そんな場合にアドバイスの一つ

問題をしっかりと読むということもあるのだが

それとは別にしっかりと問題を読み込んでほしい

何を問うているのか

じっくりと取り組む問題はなおさら

そうすれば

いや、そうしなければ

問題の本意はわからない

同じ問題を何度も解く時間はない

同じような問題も同様

共通テスト等の問題は別の話

秋以降になればそちらの方向の移行するタイミングを計らなければならないが

今はまだじっくりと問題に取り組む作業をしなければならない

もちろん

そのレベルを目指すならばだが

 

無限塾は学習塾です2

小学生から大学受験生までが対象です

数学をメインとしていますが

中学生までは他の教科の指導もしています

検索してみたところ学習塾ではない習い事が多数ヒットするので

この文言を最初に書こうかと思いつきました

さて

学習塾であるからして

このブログもそのようなことだけを書けばいいのでしょうが

それもなんか退屈ですし

数式は打つのが面倒なので

全くの雑感だったりもします

今日は数学の少し難問の対策について話します

もちろん受験問題です

そのような問題の場合

解法が複数あることが多いです

これはこう解く

という判断は致命傷になることが多いです

いったん手を付けたら時間制限の中

その開放を貫くことが多いので

いろいろと考えてからどれが適切かを選ぶことになります

だから数学は面白いのですが

参考書などにも別解が書いてある場合がたびたびあります

ここまできちんと見たほうがいいと思います

例えば

sinx+√3cosx>1を満たす開区間ー2/3π<x<1/3πのxの範囲を求めよ

などという問題が初歩的な問題ではそれかもしれません

2通りの解答が考えられますが

少し先のカリキュラムを学んでいなければ理解できない方法もあります

これよりさらに難しい問題に対処するには

高校数学のカリキュラムを終えてないと不便です

まずはカリキュラムを終えることが

そういった意味での必須事項です

それが一つのさらには大きな対処法です

現役の二年生ぐらいから

ああそうだよな

と思ってくれるかもしれません

かなり前に青春時代を終えた方にとっては

なんとなく懐かしいという感じになるかも

たしかにパターンで解ける問題もありますから

その場合はなるべく時間をかけずに対処する練習をしておくといいでしょう

青森で人気の大学はそんな問題が多いです

ゆえにそれに対処する練習を施しているようです

こんな感じで数学をとらえてみてはいかがでしょうか

変更します

今まで35~を謳っていましたが

種々な理由から

45~に変更しようと考えています

新規の子に適用します

目安としての数字なのでどこまで厳格に採用するかは

お話をうかがってからになります

中学生の場合はテストの結果を参考にします

高校生は高校の偏差値がその数字になります

成績表やテストの結果を参考にすることはこれまでしませんでした

これからも基本うのみにすることはしませんが

そのあたりで線引きをします

中学生の通知表において

5は普通

4はやや劣る

3はかなり劣る

2は全く理解していない

という認識で評価を受け取ります

やる気があればどの段階からでも成績アップは可能ですので

お話を伺うことを前提とした変更です

高校は偏差値が50以上というのは市内では3校ほどです

受験体制を一応とっているのもこの三校ですので

それ以外は本人の努力がかなり必要です

もちろんこの三校もその点においてはそれほど大差はありませんが

今この特別な事態のなか

どのように過ごしているでしょうか

それは子供たちを計るいい機会です(特に高校生は)

こんな時期ですからなおさら

シビアに見つめたいと思います

小学生・中学生・高校生に限らず

意識のある子を待っています

新中学生なら小数・分数・整数の四則の計算がきちんとできるのは最低条件

新高校生なら勉強の効率を考えることができるのが最低条件

かなりシビアな条件を上げましたが

これからの未来を考えて変更します

その実かなり大きな変更だと受け止めていただければと思います

何かができないという表現が多すぎる

今できること

もっとポジティブに表現するなら

今だからできることを考えたい

というのも

そんな状況だから

四月からは通常どおりに再開したいと文部大臣が「目途」として

発言していた

それだからといって何の確信も持てないのだが・・・

いい方向に傾くことを願うばかりだ

さて何ができるのだろうか

今だからゆっくりと情操を鍛える?

そんなことができるかと思う

学習塾として

あるいはこの地域の学習の現状を知るものとしては

勉強することをお勧めしたい

高校生が何を勉強したらいいのかわからないというのはないだろうし

中学生にしたところで同じことかと

小学生はどうだろうか

皆が同じ状況であることは間違いないだろうが

同じことをしているわけではない

今だからできること

それを模索しながら進めている

おめでとう

何かは始まった事への言葉としてはふさわしい

何かを終えた言葉へのといってもいいかもしれない

大学生?はこれから四年間(修士課程も含めればもっと)

高校生は三年間

どちらもうまくいけばだが

その期間をどう使うかは各々の自由

勉学にいそしむもあれば

体力を鍛えるのに費やすもある

あるいは芸術にどっぷりとつかることもあるだろう

番外としては

ゲームとかもあるかもしれない

さあ、自由だ(限定されてはいるが)

自由を謳歌してほしい

もしもおめでとうという言葉をささげるなら

新しい空間に進むすべての人にささげたい

 

数学が得意なら

中学生や小学生ならまだ判断がつきにくいかもしれません

テストで高得点を取り続けるのは

判断理由にはなりません

その強さを本物にしたかったら

当塾を考えてみてください

先はまだまだ遠くにあります

高校生になればその違いに気づくでしょう

中学まで数学に苦しんだことがなかったのに・・・・

テキストを解くのに苦しんだことなどなかったのに・・・・

宿題なんて瞬殺できたのに・・・・・・

それは中学までの数学の学習に原因があったことなのだと・・・

付け焼刃という表現が適切な学習を続けてきた場合は

多くがこの壁にぶつかります

あるいは高校生でも得意なはずなのに

実践問題になると・・・・・

そんな場合の人も少なくないようです

その場合の問題の一つは

基本問題の解法にあります

苦手だから学ぶという例もあるでしょう(そのような人向けのコースも準備しています)

学年が進んでからとお考えの方もいらっしゃるでしょう

ただ、多くの例として

結局一からやり直しということが少なくありません

数学が得意だと思うなら

そして先に不安を抱いているなら

ぜひご相談ください(そのようなコースを用意しています)

小中学生のころから考えるという学習をし

暗記科目とは一線を画す

なぜこの問題はこう考えるのか

なぜこの解法を選択するのか

もちろん結果としてという理由になることもありますが

多くの場合そこには必然があります

解法は一つではないことが多いんです

そこに気づいてほしいと指導しています

目指すなら

思い立つなら

ぜひご相談ください