いろんなところで迷走しています。
今、不安になっているのはあなただけではないです。新課程に移行するときはよくあるんだけど、今回はけっこう大きく変化したので、人も問題集も迷走しています。
自信を持って言い切れることはⅡBはそんなに変化なしってぐらいか。ただ、計算量はきつくなっている気がします。
簡単に高得点(190点以上)を狙おうなんて算段はしない方がいいと思います。昨年まではそんなことが言えたんだけど。
何点かなんて言うのは、個々じゃなきゃいえません。けれど、これに関して高望はやめた方がいいとアドバイスしたい。
開けてみなきゃ問題はわからないけど、新課程に移行するときは気をつけてください。
模擬試験も問題集も迷走している姿がありありです。
目の前の問題をこなすことだけに集中してください。
これは出題されない。←これは出てほしくないの希望的観測。
わからないんですよ。だれも。あなただけではない。不安に思うことはありません。
ⅠAのセンター用問題集を今年は出版しない有名予備校があるぐらいですから。
センター対策なんて一か月前からなのを、半月も早く始めたのもそれを懸念してなんです。
インフルエンザの予防注射しました?
今週も天気は大荒れになるようなのでそういった対策も。
これから、数カ月は世の中のことは気にせずに集中してください。
Let’ rock & roll( (さあ、進もう)というわけで、その名曲を
景気づけにもう一曲
ええい最後に超一発屋
さあ、始めよう。
高校一、二年のこの時期に
レジに立つ方々が本人の意思とは裏腹にサンタの帽子などをかぶっている姿に、少なからず胸を痛めるこの季節、高校一、二年のみなさんはいかがお過ごしでしょうか。
高校一、二年のみなさんとはいっても、ここでは勉強しようという気のある方々に向けてのことなのであしからず。
さて、冬休を間近にして復習を考えている人は、一見偉そうに感じるけど、それは違う。おそい。
期末、もしくは第三回定期テスト?などが終わってからだいぶたった。冬休みまでもまだ一週間以上もある。
さあ、怠けてしまった人は早く復習にはいればいい。そうじゃない人、つまり宿題とかテストなんてどうにかなってるなんて人は、レベルアップを目指せばいい。
英語はどれだけ文章を読むかなんてことに大きな価値がある、けれど、数学は同じ問題を何度も解くなんてことに何の意味があるのか。
もう少し正確に言うならば、同じレベル(教科書程度)の問題をずっとやり続けなければならない人の話しではない。レベルアップを目指す人への話だ。
問題集の選択は大事にしてください。ここでも、情報収集は大事です。
模擬テストのための練習・・・・・
参考書の例題を宿題・・・・・
ふふっ・・・・・
センター数学にちょっとだけ
まじめにセンター数学の問題を計算するなといいたい。
あとで見直す時にどうする?って
そんな解き方をしている人間に見直す時間があるわけがない。
平易な問題だったら、そうでもないだろうが。最近の数学は高得点(190点以上)が取れにくいようだ。
かなり以前のセンター問題ならそれも可能でちょっと得意だったら180、190,200なんてざらにいた頃もある。
その時の注意のままで解答を作っていたら・・・・
特に今年は変更が施行される初回で、大手の予備校ですらグリップしてはいないようだ。
一問15分で解いている人間には見直しなんてできっこない。みなおししたかったら、とりあえず筆記試験用の解答の書き方は忘れるべき。
ちょっと抽象的なアドバイスだけど、少しでも数学が得意かもしれないと思う人に対するアドバイスだ。
こんな試験で失敗なんかしてられない。勝負は二次だ。
なめてかかるな。ライオンの例えだ。一度解いた問題でももいいから毎日少なくともどっちかはやった方がいい。
他の教科で大失敗はない。大ミスはこの教科の怖い部分だってことを忘れずに。
calm down. concentration. and あとはガッツだぜ。
ホントかよと思いながらとりあえず、これを。ただ・・・長い。
ラス前
今年は一週間ほど早くセンター対策を始めます。
したがって、数学はあと一回。しばらくセンター問題になります。
昨夜の立体切断問題。また、1.5カ月後にこんな問題に戻ってこれます。
予報では来週から雪。体調管理を忘れずに。なるべく全教科を毎日。暗記教科は講義を聞くより暗記。
国語は問題をじっくり。数学は時間を計って。英語はやはり問題練習(長文読解は特に毎日)。社会は練習(苦手な人は過去問の反復)。理科は形態がかわったので注意して練習(過去問が無いので)。
年末年始に特別枠の時間で六日間センターの対策をする予定です。
センターテストに関してはいいたいことがいっぱいあるけど、とにかくこれをクリアしないと学校によっては門戸を閉ざされてしまうので手を抜かずに。
大学によってのウエイトが違うので個々によっても力加減が大変だと思います。
乗り切りましょう。
高校数学を学ぶ人へ
いまセンターに向けて頑張っている三年はそろそろ100パーセントそちらに向けて移行していると思います。
さて、今回は彼らではなく今、一年、あるいは二年に向けての話です。
一年はⅠ・Aは終わりましたか?二年はⅢに入ったでしょうか。いやいや、学校がなんて言っている人間は甘い。ラストの一年は受験問題の練習をしなければならないのに、三年の夏までかかってⅢを終わればなんて考え方は・・・・・・・
そこで、自学の勧めです。青チャート。これは自学用としては適した問題集できちんと理解すれば準難関(この表現はここだけですが)東北大学とか北海道大学とか青森の受験生が多数希望する学校なんかにはとても良い参考書です。おそらく学校から指定されて手にしてる人も多いと思います。多少難もありますが、とにかく自学にはお勧めです。それを開いて始めましょう。
基本をできるだけ早くマスターすることに集中してください。学校のテストがあって・・・。そんなことを言ってても受験して合格する人間はあなたなんです。
まずは例題を読む。じっくりと。できたら別解も。そしてノートしてみる。このとき右見て左見てなんて横断歩道を渡るようなことをしてませんか。それはノートが減って、シャー芯が減って、勉強した気になって、時間の無駄。問題を解くときは解答を閉じる。そしてつっかかったところがあなたの理解してない部分。何がわからないのかをはっきりさせましょう。
数学を暗記科目なんて言っている有名な東大合格請負人もいますが、どうでしょうか。という疑問があります。
一日でも早く参考書を開いて始めてください。そして、志望の学校レベルの問題を練習することです。
どのレベルに合わせた授業なのかを自分で判断してください。それが自分の志望校よりも高ければ自分の足元を見ればいいし、低ければついて行っても時間の無駄です。万人に合わせた授業なんて詭弁でしょう。義務教育ではないんです。この表現は少々厳しいかもしれませんが、もう一度考えてください。受験し合格するのはあなたなんです。