ゆっくり、しっかり

と進むのは一見正しいように思える

けれど、まずは先まで進んでみるのがいい方法

あまりにも理解しないで進むのは問題ありだと思うが

今、この時点で、まだ数Ⅲを終えていない理系などはいないとは思うが・・・

ゆっくりやれば理解できるというのは大嘘

早いから理解しないのではなく、勉強しないから理解しないだけ

だいたいにおいて選抜試験をして入学しているのだから

もっと、真剣にやった方がいいんじゃないのかな

共に

ついていけないないと判断できるほど努力もしたのなら

ついて行かずに、自力でどうにかするしかない

まずは言い訳を考える前に努力してみるのはいかがか

話は少し変わって

模擬を何度も繰り返すのも大事だが

実践練習をしないと現実が見えない

当たり前の話だが、来春受験する人たちはすでに志望校の問題を

みているはず

そうすれば、後期の予定も、いや夏休みの予定もたつだろうと思う

当たって砕けろなんていう方法は受験では通用しない

暑く、じめじめした、いやな季節かもしれないが

だからこそ、今頑張ってほしい

不適切な選曲かもしれないが

さあ、進め

受験は団体戦じゃない

 

 

望むものは

それを「夢」と呼ぶにはちょっと

もっと手近に入るものの話

様々な望みについて話すのはいつか

やっぱ、勉強の話

高校でも、大学でも

名前なんていらない、高校だったり、大学だったり

名前の後ろに付いていればいいというのはそれはそれで

(意外に多いよね。特に大学は)

どこでも同じ「学校」というくくりなら、努力はいらない

大学のキャパはすでに希望人数を超えてるんだから

学校なんて何かを目指すための過程なんだと考えれば

望みが見えてくると思う

世間一般の(近所ではない)認識に気をつけていれば

いろいろわかるよ

甲子園に出場するより、いや、優勝するよりはラクな話

全国区、いや、世界も含めて考えれば立ち位置とか望みとか

努力しなければならない程度とか

分かってくるんじゃないのかな

希望から続く延長線上の夢が大きい人たちに向けて

一日でも早い開眼をお勧めします

どこまでも、手助けします

ラクになんて言いません

とっても大変だと思った方がいいですよ

偏差値とか問題の難易度よりも

競う相手がどんな人たちかって考えれば分かりやすいかも・・・・

特に大学の場合は、受験生のほぼ半数が望む大学たちにはそれなりの意味がある

https://www.youtube.com/watch?v=WUBV6ON7ouw

 

夏だ!海だ!祭りだ!

と、一般的な意見を述べた後で

小さな声で「勉強だ」

別に悪いことしているわけではないんだけど

反感の標的になるから・・・・

でも、もう少し大きな声で「勉強だ」

どっちが隙間にやるのかを考えて

遊びだと思うあなた

いかがですか

始めましょう

長期休暇はチャンスです

Let’s rock’n roll!

こんな話は耳が痛いかな?

当塾は言うまでもなく進学することを第一目標にしているわけでして

その他のことを頑張っている人向けではないんです

よく、スポーツを通じて健全ななんちゃらとかいう人たちがいますが

勉強だってそう言った意味では同じなわけです

何かを頑張った人たちにはそれ相応の何かをつかむのではないかと信じています

ただ、頑張るという抽象的な言葉がおかしな同意と捻じ曲げた反意をも生んでしまうようです

極端な言い方をすれば

「自分なりに頑張った」

という言葉は、本人以外には何の意味も持たないということです

いやらしい言葉を使うなら

「打算的な努力をしたら」

と言いたいです

その努力は何に向けて何を目指しているのか

そして結果は・・・・

多くの人は本当はのぞんでいるんじゃないのかな

そんなことはない。あれもこれもして楽しい中学生活、高校生活をおくれればいい

と言う人には「ごめんなさい」と言うしかないんですが

もちろん、どちらもそれぞれの勝手ですから互いが干渉する必要はないんでしょう

勉強が一番しなければならないことだと心で思っているけど

実際の行動に移せていないあなた

一緒に頑張りませんか

でも、こっちは応援するだけです

するのはあなた

もし、時間があるなら一読してみたら

ロシア文学ですから、いろいろと困難でしょうけど

 

 

文化祭シーズン

いくつかの高校では今週末に文化祭を行う

どこが、文化なのかという疑問はさておき

中学生には見に行って欲しい

できたら、複数校

そうすれば、高校生の生の姿が見れる

比較もできる

説明会なんて・・・・・多分、本当の姿はわからない

肌で感じればいい

だから、お勧めします

小鳥

親が持ってくる餌を兄弟たちと奪い合っている姿の方

愛らしいと言うのではなく、ただそれを待っているだけの存在

として、今は使った

学校から仕事まで決定権をもつ親御さんはいかがなものか

同じ口から放たれる言葉は「子供の好きなようにさせてます」

おいおい、と突っ込みたくなるが

それが、幸せなら他人が口出すことではないのか

ならば、もっと期待してあげればいいのに

まるで、子供たちの能力なんてこんなもんだと言っているような例が多い

もっとけつを叩いてやればいいのと感じることが多い

子供の能力は限りない

狭い視野で囲いこむのはかわいそうな気がする

そんなに期待して、失敗したら・・・・

その時に、いいアドバイスをできるのが大人でしょう

失敗しちゃいけないから、大きな夢をもつなと言うのは違うんじゃないかな

まあ、中学生、高校生になっても、口を開けて待っているだけの子供の方に問題があるのかもしれないが

タナボタ

塾を初めた最初から「勉強に王道はない」

という言葉と「思い立つなら今」

ということを謳い続けてきた

やればできるという精神は素晴らしいが

多分それには方法があるのだと思っている

短時間で、簡単にとかは決して言わない

そんなタナボタは勉強には存在しない・・・という持論

高校生に一日5時間程度は机に向かえと言うと、よく苦笑いされる

まあ、努力と言うのは時間だけではなく内容なのだから

苦笑いにも一理あるだろう

自分で言っておきながら、おかしな話かもしれないが

この五時間と言う時間にはもちろん学校は含まれない

皆もそう思っているはず

だから、苦笑いするのだ

朝早く家を出て、授業を終えてから数時間の部活でヘトヘトになり

夜遅くに帰宅。さあ、勉強の成果をだせなどと言うのはブラック企業のようなものだ

子供たちに夢をもってほしいの願うなら、現実をもっと知らせるべきだろう

勉強にかかわらず

ゆったりと進む時間が地方都市のよさなのだというのは理解できる

だから、目標によってということなのだが・・・・・

子供たちの夢を食らうような存在は憎むべき存在だ

甘いことはいわない

今日は七月七日(たなばた)だから、引っかけてみたが

タナボタは人生をだめにする人間への戒めとして語られたことわざだ

 

疑問(ワンオブゼンム)

どうも、勉強は簡単にどうにかなると考える人がいる(少なからず)

到達点にもよるが、目標値が実力よりもかけ離れている人に多い

高校入試でも、大学入試でも

早くから気づいて準備を始めた人はそうはならない

そしてそうじゃない人は簡単にできる特効薬でもあると思っているらしい

あるなら、欲しい(心から願う)

けれど、そんなものはない

ただ、簡単に解答を導ける方法などはある

ただし、これは大抵難問の場合

基本事項は基本的なことをまずは身につけなければ

問題に対峙することなど無理

一言で勉強というくくりをする人は少ないと思いたいのだが

なかなかそうでもないというのが経験上の結論

目標レベルによって全く違う解法だって多数存在する

これらは数学の話し

他の教科でもあるだろうがそちらはなるべく語らないことにする

まあ、なんというか

当たり前だけど早めの対処がいい方向に向かうのは間違ってはいないはず

○○崩れみたいだけど

題名だけで

 

 

 

 

何度も何度も・・・・

定期テスト対策なんてこれに勝る方法はない

高三は別として

同じことの繰り返し

飽きたよって

それでも繰り返す

夢に見るよ

それでも繰り返す

プリント見たら吐き気が

それでも繰り返す

そんなことして何になるかって

それは出題者に訊いて

とにかく繰り返し

ある意味我慢比べ

こんな繰り返しだったら歓迎なんだけど

本家もかっこいいけど、こっちもなかなか

 

ちなみに

日本人は若い頃にアルバイトや部活に時間を割き過ぎ。もっと勉強して自分に価値をつけるべき。その方が将来もっといい条件で働けて、得られるものも多くなる                                                      byピーターフランクル

大拍手

勉強会

中学生で一次関数が苦手だとする

それを、一日でどうにかしようなんてことはかなり困難

高校生だとベクトルだったりも同様

単元に関して言っているのではない

単元はどこでも同じ

高校数学などではそのあとに総合問題と言うのが存在する

センターは別

細分化してしまえばきりがないと思うのだが

大きく分けても、高校生の場合

1、センターで使うだけ

2、二次でも利用する

2の場合は志望校でま・・・・・・・・・ったく違う

中学の場合

9割以上が必要なのか

それとも7割程度が必要なのか

あるいはそれ以下か

それぞれの目標なのだから、いろいろあるだろう

それゆえに、練習問題の選択は難しいし

短期間でどうにかするというのは、条件による

これから行う夏の勉強会などでは高校生の場合

センター練習か、志望大学別の対策をする

中学生は志望校別に問題をかえる

普段の時間でも、生徒の理解度でその都度問題を変える

当たり前の話だと思っていたが、そうでもないらしい

中学でも高校でも30点ほどの理解力の人間と

90点以上の理解力をもつ人間が同時に、同じ問題を練習するのは

私自身の理解を超える

考える時間の大切さを重視している普段の授業同様、勉強会でも重視する

ただ、周りと多少競い合うのはいい刺激になるとも思っている

自分の理解力の程度が比べられるから

いずれにしても、ただ講義を聴いているだけの授業は他の教科ならいざ知らず

数学はね