当塾は言うまでもなく進学することを第一目標にしているわけでして
その他のことを頑張っている人向けではないんです
よく、スポーツを通じて健全ななんちゃらとかいう人たちがいますが
勉強だってそう言った意味では同じなわけです
何かを頑張った人たちにはそれ相応の何かをつかむのではないかと信じています
ただ、頑張るという抽象的な言葉がおかしな同意と捻じ曲げた反意をも生んでしまうようです
極端な言い方をすれば
「自分なりに頑張った」
という言葉は、本人以外には何の意味も持たないということです
いやらしい言葉を使うなら
「打算的な努力をしたら」
と言いたいです
その努力は何に向けて何を目指しているのか
そして結果は・・・・
多くの人は本当はのぞんでいるんじゃないのかな
そんなことはない。あれもこれもして楽しい中学生活、高校生活をおくれればいい
と言う人には「ごめんなさい」と言うしかないんですが
もちろん、どちらもそれぞれの勝手ですから互いが干渉する必要はないんでしょう
勉強が一番しなければならないことだと心で思っているけど
実際の行動に移せていないあなた
一緒に頑張りませんか
でも、こっちは応援するだけです
するのはあなた
もし、時間があるなら一読してみたら
ロシア文学ですから、いろいろと困難でしょうけど