基本の見直し

全部はできないし、そもそもやる時間が無い。

それに、全部見直ししなきゃいけないということで受験はしないでしょう。

理科(受験科目)の単元で疑問部

数学・・・・チャート式の例題(解説、別解)

英語・・・基本例文(英作が出題される学校は特に)

あとは、赤本(本命大学用)

なんて感じで、時間を惜しんで見直ししてください。

継続は力か?

健康管理

時間が無いとか言ってないで、具合が悪かったら医者にいって。

食事をきちんと摂って、睡眠は・・・・・任せる。

それ以外に何にができるか。

心のモチベーションを高める。

そして、維持する。

国立への申し込みは済みましたか。

私立はすぐに受験です。

受ける以上は真剣に。

明日は大荒れの天気、また青い森鉄道はダイヤが狂うかも

まあ、その部分は臨機応変に

NYほどではないでしょう。

頑張ってきた自分を信じてください。

後はノリでつき進め

穏やかな日に

今日は一日天気が良かった。

まあ、今までの一休みと言ったところか。

冬には冬らしく。夏には夏らしいのが一番いいのだろうが、やはりうれしい。

もうすぐ春だという期待を思い出させてくれる。

そう、何事にも永遠はない。

苦しくても、辛くても。いつまでも続くわけではない。

まるでサイン曲線のようにくねくねと周期を繰り返しているのかもしれない。

そう信じている。

もう少しだよ。

春が来る。

少し行きすぎたか。気が早いもので。

ちょっとブレイク

「バンヴァードの阿房宮」 副題世界を変えなかった十三人という本がある。

最近かな。まあ、出版はいつでもいいんだが、手の中にある。

「現代哲学」 バートランド・ラッセル著 という本が手の中にある。

「科学の未解決問題」竹内薫著 という本机のわきにある。

「別荘」ホセ・ドノソ著 とういう本が後ろの机にある。

「怪奇文学山脈」荒又宏著がそのわきにある。三冊重なっている。

「七つの夜」J・L・ボルヘス著がベッドのわきにある。

・・・・・・・・・

本に囲まれているということがアナログなのかはわからない。

なんで気持ちがいいのかわからない。

でも、好奇心をくすぐって広げてくれるのには手っとり早い。

この生活は変わりそうにない。他に何が変わっても。

人生経験だけで何かを知り得たいなら、そうすればいい。

けれど、一を知って十を知るなんてことはないんじゃないかな。

何か一つを貫徹するのは素晴らしい。

けれど、そんな才能はないから、いろんなことを知りたい。

自然科学、自然、生物学、哲学、・・・・・そしてもちろん純粋文学もエンタメ小説も。

ジャンルは問わない。好きなものを読みたいだけ。知りたいだけ。

好奇心を持ち続けることができるのは大きな望みの一つかな。

本気になる

当たり前だが、この時期は高校受験を控える中学生も目つきが変わる。

それは、この時期がうれしく感じる理由の一つでもあるわけだが

高校生はうちに通ってくれている子たちは一年の頃からずっとそんな目をしている子が多い

さて、たらればはよくないと知りつつ、いつも思う。

もっと前からその目をしていればなんてね・・・・

でも、個人差があるからこれは何とも言いようがない。

ただ、たとえ遅くとも本気になったらいいことだと思うことにしている。

さあ、みんな、頑張るよ。

好きなんですよ。この人が。この人の歌が。

エントリーしたら

高校受験も、大学受験も

願書の提出をしたならば、腹も据わるだろう。

時間とは相談しながら、突き進むしかない。

センター試験の数学がやや難しかったというのは、想定内だったはず。

力を出し惜しみすることなく全力で向かうのが入学試験。

話は変わって、今日全員の顔を同時に見ました。

いい顔してた。

いい感じです。

体調だけは気をつけて。

後勉強と。

他は今はどうでもいい。

どこまでも。

何か必要で何が必要でないか

これはとても重要で大切なことで難しいことです。

その究極の判断をしなければならないのは自分であることも確か。

人の意見を無視しろというのではないのです。

ただ、不特定多数に共通するアドバイスなんてあってないようなもので

それを強制される方にとってはたまったものではありません。

実際、そんな目に遭っている子供たちは少なからずいます。

チラシのように毎日配られるプリントと解答をただ写し続けて、それを提出することで

互いに満足している奇妙な関係。

無駄な時間。

大学別対策、おいおい、そことそこが一緒って。

今、自分に必要なもの。かわいそうだけど判断できない人は憂いをみるしかない。

しっかりしようよ。大人たち。

青森が最低なもの、投票率、経済力、そしてキョウ・・

今日は受験生には関係ないことを

書こうかとおもいましたけど。

めまぐるしい日が続きます。

志望校への願書提出。

不安帳消しのための私立受験。

小出しにされる各予備校の情報。

目の前に並んだ問題集。

充実してるじゃないですか。

やることが山積み。

んんん、いいことですよ。

推薦やAOでの入学が決まった方にはわからないこれからの充実感。

素晴らしい日々。

逃げ出したくなるほど辛い。

そう、だから楽しい。

空気を吸っているだけのような日々もたまにはいいかもしれないけど

でも、この緊迫した時間はいつかの糧になるはず。

苦しさを楽しんで乗り切ってください

疲れはとれました?

さて、二次試験に向けて、あるいは私立に向けて動き出したことと思います。

センター対策でずれた頭を早く元に戻すために、一週間はかかると覚悟してください。

志望校によってこれからやるべき科目数は少なくなっているはずですが、決して楽ではありません。

じっくり考える問題に時間をしばしかけてみてください。

10分から15分(問題によりますが)考えて方針が見つからなかったら、解答を見るのも一つの手です。

ただ、テニス観戦のように解答を横において首ふりはやめてください。

解答を見るならじっくりと見てください。写すのではなく解答を作りなおすという気持ちで。

最初に方針を語るような話は時間の無駄。

まずは考えてください。

過去問はおそらく一度は目にしていると思いますので、それを解くのもいいかと思いますが・・・

まだまだ、これから。

切符を手にするまで、受験は終わらない。