一日で終わった人には御苦労さま
二日目がある人には
「さあ、もうひと踏ん張り」
問題をよく読む
焦らずは常套句
一つ一つしっかりと
あとは軽いストレッチかな
前日のことは前日でおしまい
あとはこれからのことだけに集中して
一日で終わった人には御苦労さま
二日目がある人には
「さあ、もうひと踏ん張り」
問題をよく読む
焦らずは常套句
一つ一つしっかりと
あとは軽いストレッチかな
前日のことは前日でおしまい
あとはこれからのことだけに集中して
自分に自信をもって
やってきたことが必ず微笑む
今、また一歩近づいていることを思い出して
校門の看板は入学する名前が書いてある
数週間後にはそこをかっぽする
指の運動
頭をぐるりと回して
周りを見てみればいい
ほとんどはあなた以上に焦っている
軽くストレッチ
腕をまわして肩を回して
手は温めておく
後は心配ない
だって、解けるでしょう
解けたんだから
だったら、上から目線でサクッと退治してきてください
試験の最中に問題が見えなくなったら、何の問題かもう一度読み直してみてください
時間が迫っていることであきらめることはない
手を動かせば、いざとなったら10分で書き終えることができる
もう一度言う
何の問題か俯瞰してみて
そうすれば見える
何の問題か決めたら、進め
それで解決
そう解決する
入試問題は答えがある。そのことを忘れずに
いい本を読んで
いい音楽を聴いて
とかっていう「いい」と言うのはどんな意味か
自分の読んでいる本は「いい」で
自分の読んでいる本は「いい」
と思うのはよくあること
それに誰が何を聞いて何を読もうが
興味を示す子たちがいなくなったような気がする
別な面で見ればいわゆる
「どうでもいいじゃない」「関係ない」
とかっていう発想とどちらが先に現れたのかわわからない
それも時代の流れだって言うのだったら受け入れるしかない
熱い子供たちが減ったのもその一環か
熱いふりはうまいけど、熱くなることは格好悪いのかな
子供たち批判をしているんじゃない
子供たちは教育の賜物
そう、子供たちは何かに支配されて勝手にレッテルを貼られているだけ
そして子供たちは変化もしやすいってことは今も昔も変わらない
良い方向にも、そうじゃない方向にも
「希望」「夢」「未来」といういい言葉は子供たちにとってこそもっともふさわしい
本人の意思とは別に時間が過ぎていると思うかもしれないが
そんなことはない。一歩、また一歩近づいている
努力してきた人間にはそう言いたい
この人の歌、なんか強いんだ。この強さを捧げます
さあ、問題はどうするかだ。
「努力すれば道が開ける」
この命題は必要条件は満たすが十分条件ではない
つまりこんなことを平気でいう指導者は信用しないことが賢明
「夢をかなえたかったら努力するしかない」
これだったら正しい
努力したって、どうにもならないことはあるだろうって
そう考えるのは正しいと思う
でも、実生活で必要十分が満たされることなんてほとんどない
さあ、ではどうする?
やはり、努力するしかない。十分条件の確率を高めるんだ
暗中模索を続けながら
そうすれば道が開ける可能性がある
それは何パーセントかって
それがわかったら苦労はしない
何にでも通じることかもしれないけどここでは勉強の話
他に術はない
時間を費やし頭をフル活用しそして希望の光が見える
言葉っていうのは大事だと思う
それで、いくらでも嘘ではない虚を表せる
だから、自分が賢くなればいい
忘れちゃいけないものは受験票、筆記用具・・・・・・・
後は本人
試験だから、時間との勝負なのはセンターと変わらないけど
二次試験は考える時間がある。問題をよく読む時間がある
この辺が随分と大きな違い
焦るなと言ったところで聞く耳はもたないだろうから
精一杯頑張れとだけ言う
そのあとは後期試験もある
テンションは維持したままあと数週間頑張るつもりで
まだまだ、過程。
この人の強さを受験生に捧げたい
合格の声が聞こえはじめました
金曜日には私立高校の発表です
そして来週には国立二次試験 (これが本命の子が多い)
そのあとには公立高校の試験(同様)
まだ、本人たちにとって本命ではなくとも合格の声はうれしいことに変わりまりません
まだ、しばらく続きます
勝って兜の緒を締めよ(やっぱ古いか・・・)
でも、ぴったりの言葉って昔の人が言い尽くしてるんだよね
とりあえずおめでとう、そして頑張れ