勉強会 高校生の部

詳細をアップしました

今年は少しだけ変えてみました

有意義な夏休みを過ごしていただきたいと思っています

当たり前と言われてしまえばそれまでなんですが

やはり、長期休暇をどう過ごすかというのは

勉強で何かを目指す子供たちには大きなことで

毎年、そういった結果を導いています

さあ、どうぞ

そうそう、やる気のある子待ってます

躊躇している時間はない

思い立つなら今

何度も何度も・・・・

定期テスト対策なんてこれに勝る方法はない

高三は別として

同じことの繰り返し

飽きたよって

それでも繰り返す

夢に見るよ

それでも繰り返す

プリント見たら吐き気が

それでも繰り返す

そんなことして何になるかって

それは出題者に訊いて

とにかく繰り返し

ある意味我慢比べ

こんな繰り返しだったら歓迎なんだけど

本家もかっこいいけど、こっちもなかなか

 

ちなみに

日本人は若い頃にアルバイトや部活に時間を割き過ぎ。もっと勉強して自分に価値をつけるべき。その方が将来もっといい条件で働けて、得られるものも多くなる                                                      byピーターフランクル

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講習

5年ぶりに講習なるものを受けてきた

別に好んでと言うわけではない、義務だからだ

不思議な空間だった

聞く気のない講習生と話す気のない教官

途中の突っ込みどころ満載なのは省くとして

最後に

「お疲れさまでした。拙い話を聞いてくださりありがとう」って

それって、日本人の美徳なのか

本当に拙いことを認めていることからの反省なのか

おかしいよね

せめて、教官として講習会をしているなら

プロとして徹してほしい

ホントにつまらない中身のない講習会だった

何の講習会なのかは秘密

教訓

「人のふり見てわがふり直せ」

嫌なことがあった時、一番手軽なのは自分の好きな音楽を聴くことかもしれない

目標ってある?

これは個人差があるらしいのだが

理系、文系の頭脳は小学生の高学年当たりで決定されるのだそうだ

とすれば、それ以前が影響するということになる

理系だ、文系だとはいっても、どれだけ差があるものなのかは定かではない

世の中には数学ができない理系だっているし

国語が理解できない文系もいる

英語は・・・・こうもり

現代国語は理系の方が点数を取るという話がある

自分の進みたい道と方向性が一致していればいいにだろうが

なかなかそうもいかないようだ

それは、情報を入れ始める頃には決定されているからということかもしれない

合格点に到達すれば、何の教科で点数を稼ごうが入学させてくれるのだから

それぞれの思惑によるだろう

そこまで、考えていればいい方なのかもしれない

当塾では数学の点数を稼ぐための指導をしているわけで・・・

この数学と言うやつは厄介で、中学のことも理解していないひとが高校数学をクリアしようとするのはかなりの困難がある

他の教科も同じだと言う人がいるかもしれないが

それも、これも到達したい位置に関係するわけで一概には言いきれない

と言い放つのは無責任か

ただ、目標を最初に訊くようにしている

そうじゃなければ、どこまで必要かわからない

多少無理にでも、そこまで押し上げる

他の教科は自分で頑張ってもらうしかない

耳に痛い話はする

理想だけで高をくくっている人には、特に

ニコニコして、いざとなったら「無理」

なんていうことは言いたくないから

試験の前日まで、近づけるように応援しています

分かってもらいにくいことが多いですけど

たぶん、目標っていうのは到達したいという気持ちがあるのだと理解している

テストだ、中体連だ・・・で

中学生は先に中体連かな

それから、期末テスト

高校も月末が定期テストかな

中学生はいろいろと進学に関係あるから定期テストは

おろそかにはできない

優先事項をよく考えて頑張って

ところで、コンビニチェーン店の来青に長蛇の列

それは別に問題じゃないんだけど

数十年もかかってやってきたことが・・・・・

それが、いろんな意味での遠さというか隔たりと言うか

全てが万事こんな感じだというのがもんだじゃないかな

へえー

すぐれた才能。また、その持主。学問などがすぐれてよくできる人

これって、秀才の意味なんだそうで

ずいぶんと巷では安っぽく使われているみたい

まあ、TVCMだから誇張なのだと考えればいいのだろうが

食事時に流れると吹いてしまうのでやめてほしいなあ

テレビ時代を嘆いて「一億総白痴化」と嘆いた文化人がいたが

現在を表現したら何と言うのだろうか

ところで、なんで年を重ねると賢くなったと勘違いする人が多いのだろう

勉強にかんしては特に・・・・

選挙の時のインタビューで某コッカイギインが

「専門家のみなさんが言うのだから間違いない」と

たしかTPPに関することだったか

同じ人に聞いてみたい今回の専門家の意見はどうとらえるのかと

本当のところ誰が(どこが)本当のことを言っているの

もし間違ったら、罪にならないの

百歩譲って謝るぐらいのことはしないのかな

経済学者じゃないんだから、当たったとか外れたとかのレベルじゃすまないような・・・

嘘は映画や小説で楽しむから・・・・

でも、最近はそっちの方がリアルで実生活をみているようなものが多いみたい

逆だよね

造りものの嘘は楽しめるけど、実社会の嘘は・・・・

嘘も方便って・・・それコウムインが言ったらまずいでしょう

ところで、嘘をつくのと本当のことは言わないというのは

どっちの罪が重いんだろう

でも、だましてほしい人が多いのかな

騙されても幸せな気分でいた方がいい人が多いのかな

それがコミュニケーションだって言うんだった・・・ねぇ・・・・

そうそう、勉強はしなくちゃいけいないなんていうのは大ウソ

だって、やってこなかった大人たちが皆幸せに暮らしているじゃない

勉強はしたい人が、しなければならないと思うひとが、するべき人が・・・すればいい

自分はどれかわからなかったら、どうするかって

学校の先生に訊いてみればいい

「人間は勉強しなきゃいけない」

なんて答えを・・・・しても来なかった人間が答えるから

その勉強とは意味が違うって・・・・まったく・・・

 

 

勉強会

中学生で一次関数が苦手だとする

それを、一日でどうにかしようなんてことはかなり困難

高校生だとベクトルだったりも同様

単元に関して言っているのではない

単元はどこでも同じ

高校数学などではそのあとに総合問題と言うのが存在する

センターは別

細分化してしまえばきりがないと思うのだが

大きく分けても、高校生の場合

1、センターで使うだけ

2、二次でも利用する

2の場合は志望校でま・・・・・・・・・ったく違う

中学の場合

9割以上が必要なのか

それとも7割程度が必要なのか

あるいはそれ以下か

それぞれの目標なのだから、いろいろあるだろう

それゆえに、練習問題の選択は難しいし

短期間でどうにかするというのは、条件による

これから行う夏の勉強会などでは高校生の場合

センター練習か、志望大学別の対策をする

中学生は志望校別に問題をかえる

普段の時間でも、生徒の理解度でその都度問題を変える

当たり前の話だと思っていたが、そうでもないらしい

中学でも高校でも30点ほどの理解力の人間と

90点以上の理解力をもつ人間が同時に、同じ問題を練習するのは

私自身の理解を超える

考える時間の大切さを重視している普段の授業同様、勉強会でも重視する

ただ、周りと多少競い合うのはいい刺激になるとも思っている

自分の理解力の程度が比べられるから

いずれにしても、ただ講義を聴いているだけの授業は他の教科ならいざ知らず

数学はね