くるくるまわる

ここにも何度か書いたことがあるのだが

信じたいものを信じ、自分を基準に他を判断する

趣味や好みがわかればその人となりなどがわかるようだ

よく、あなたにお勧めなどと表示されるサイト等々をみると

当たらずとも外れてはいないことが多い

周りが子供たちに自分の判断だけで

何かを与えたら、子供はそういう人間に近づくのは当然

与えた人間が子供にとって信頼する人間ならなおさらの事

そして与える人間もまた、判断基準は自分だ

このあたり、しっかり考えてみてもいいことの一つかも

ちょっとふざけて

It is rare that I met an excellent human being.
; have entered the death register almost while there was few it. It will go without saying that it is one of its being unhappy.
In the first place there cannot be a lot of such people, and the meaning of the word excellence is made to look down if.
By the way, the occupation age adds that there are not the relations so in few examples.
 Words could not express the emptiness of living in the meeting of fools, and all of them seemed to live a life somehow by being able to corrupt oneself.
Oh, when I think some other time when it will be so, I feel absurdity in the world.
Still it is ready to send days to such a human being if possible.
Because the person wants to believe that it is an evolving creature.
Is troubled, and suffer, and is pleased, and grieve, and is impressed, and love it; …
Because ・・・・・・・interesting.

なんだか、下手な英文だ

休みだからふざけてみた

日本語で書いたらもっと長い文章になってしまうようなことなのだが、英文だと

つい簡潔になってしまう

英語力の欠如

だからといって、あらためて学びなおそうなどという気はない

https://www.youtube.com/watch?v=Y1nanAIoEZQ

 

身近の話

かといって、親しいわけではないのだが

嫌な?悪い例としてあらためてわが身を振り返るためにここに記してみる

そこそこ社会的に地位のあった父親がいた

わが身のことしか考えずに長い時間を過ごし子供たちには横暴なふるまいを繰り返した

愚か者の一例にもあるように数人の子供たちには差別をして接していた

よくあるように虐げられた子たちは反抗期では済まないほどの犯罪を犯したりして青春時代を過ごした

疎遠になるのが常かもしれないが、社会的な体裁だけを重んじるこの家族は儀式などでは仲睦まじい姿を装っていた

やがて、横暴だった父親が年老いて弱った

そこで関係が逆転した

虐げられた子供たちはここぞとばかりに仕返しを始めた

衰えた父親どころか母親までにも仕打ちを始めた

生きるしかばねのような老夫婦は姿をひそめて抑圧の中益々弱っていった

さあ、これはある意味社会の縮図かもしれない

まあ、あまりにも愚か者同士の例として極端ではあるが実話だ

多分そこには愛情という感情が存在していない

厳しくても愛情があればいずれは理解しえたはずだろうが・・・・

真剣に真向かえば厳しい場面だって多々あるだろう

厳しさがエゴだけならそこには憎悪が生じる

形ばかりの優しさがかえって残酷になることも多々ある

あらためて理性と感情を使い分ける人のつながりは難しいと感じる

https://www.youtube.com/watch?v=uMGjN8-9IG0

サッカーは純粋に楽しめばいいのだろうが

ウェールズVSベルギー

FIFAランキングなるものによるとベルギーが2位ウェールズは26位

多くの予想に反してウェールズの大勝

さて、何を感じたか

ウェールズの集中力、これに魅入られた

先日のイタリアもそうだった(VSスペイン)

こちらはどちらも強豪国

勝ちたいと思う気持ちが多少の実力差を凌駕してしまう

んんんん、すごい

根性論だけで語れるほどの低レベルではない戦い

けれど、実力のあるものがなおさら意識をもって動けば

そこには考えられない力が生まれる

今、がんばろうと思う子たちがたくさんいる

その中に含まれる幾人かの子供たちと触れている

思うようにいかない

やる気が空回りしている

いろんな悩みがあるようだが

それでも、共通して言える言葉は一つ

それでも、頑張れ

一つ一つの壁を乗り越えて進歩する

いくつもの壁が立ちはだかる

その前で躊躇しているのはもったいない

もちろんいろんなバージョンがあるだろうから

話を聞かなければわからないことも多々ある

悩むなら話をしてくれればいい

当塾には4畳半という特別ルームがある

こちらから異変に気づけばそこで話をする

多分、そこに入ったことがある多くの人たちがこれを目にしたら

思い出すかもしれない

あの部屋

これは曲も演者もすごい

けれど、今日は題名で

 

定期テストもほぼ終わったかな

テスト勉強が終わったら、自分の勉強ができる

こういうとおかしな顔をされることが多い

長く通ってくれている子は当たり前だと思っている

当塾では自習と称してすべての時間を開放しているが

その時間を利用して通ってくれている子はほぼ成績があがる

勉強は、今更ながら自分の努力が一番

そこが大事

頭がいいとか悪いとか

人は時々口にするけど

そういうことって確かにあると思う

ただ、受験にはそれほど関係ないと思う

テストで定期テストやあほみたいに多い受験科目総合で高得点を取る人間は

そんなんじゃなくて、なんとなくそのシステムに適することをしていただけ

そんなことで頭がいいとか悪いとか言われても笑っちゃう

そもそもシステム自体がまじめでコツコツとやった人間を評価するという形にほとんどがなっているわけだから

能力なんて関係ない

真面目にコツコツとやった人間が合格する

だから、今現在成績が振るわないというのは

真面目にコツコツやっていないから

頭がいいとか悪いとか嘆くのは

クイズ番組なんかで問われる暗記物のくだらない問いに答えることを

評価するのがそれだと思っている

受験勉強は真面目にコツコツ

そんなことで頭の良し悪しはわからない

その人がまじめに対策をしたからという評価であってそれ以上でもそれ以下でもない

誰でもできること

敷居を高くしているのは自分

その後に何ができるるかが大事

ヨーロッパ全土と同じくらいある日本の大学の数

専門分野を貫くことができるのはほんのわずか

その年までに自分の有能さがわかった人間と無能さがわからない人間が

大学院に進む

いとあわれ

 

余裕

というのが、日本人は欠けているという意見があるようだ

今の時代ひとくくりに日本人といわれても正直納得はいかない

そこで、余裕というのはしっかりとした準備の上に成り立っているものだと

考えてみる

強がりでも、虚勢でもない(それもたまには必要だと思うが)

あるいはゆるぎない自信を持っていること

くどいが強がりとか虚勢ではない(これは巷でよく見る)

様々な場面で惑うことが多い青春時代に自分が何をしたかというのは

とっても大事なことじゃないかな・・・・と思う

経験なんて日々毎日できるはず

周りがさせなくとも自らが何かを感じ取ることができるはず

スポーツをしたり勉強をしたりロッコンサイに参加してみたり旅をしてみたり

そんなことはどうでもいい

要はどんな頑張りをしたか(させられたのではない)

そこが大事だと

ずっと子供たちを見ていて感じる

不安になり、おびえたり、悲しんだり

いろんな感情を乗り越えて

そして余裕が生まれる

何をしたかにそれほど重要性は・・・・

幼稚園児でも数えれるほどしかその功績で評価される人はいない

と言ったら・・・・・・・・過ぎるか