新しい環境に移ることで何かを考えるひとに

高校、中学への入学を控える人はもちろん

進級する人たちも含む

きっかけとしては非常にいい時期

少し早めにスタートしてみませんか

勉強に関して言えば

中学では小学校で学んだことの何倍もの量を学ぶことになるし

高校でも同様

同じような努力の仕方ではすぐに詰んでしまうのは明白

そういった意識の変化が必要になる・・・・と言い切る

あるいは進級することで何も変わらないと思うかもしれない

そうやって過ごしても新学期

これを機に何かを思って行動しても新学期

いろんな夢を持って次のステップに進むことになるのだろうが

そのなかで優先順位で勉強が先立つひとは

少しでも早くの準備を

年齢を重ねてから運動をする人は多いけど

年齢を重ねてから童話を読み始める人は少ない(いない?)

かなり比喩的ではあるけれど

このあたりに意識の違いを感じる

部活が終わってから、修学旅行が終わってから

いろいろと思うだろう

ただ、それと勉強はまっっっっったく関係はない

 

https://www.youtube.com/watch?v=tdSnsVwbTcM

ホワイトボード二枚を何分割かして

当塾のエクストラコースに気を止めている方が多いことに感謝いたします

このコースに賛同してくださるご父兄および子供たちが増えていることを喜んでいます

子供たちのやる気というのは上限がないようで

予想以上に子供たちが進化していくのを

今、目の当たりにしています

このコースを新設する以前にも多少このようなことはしてきたのですが

あらためて時間を設けてみると

ある正解がそこにあったと思いました

多分予想以上だった理由は

何かしらの相乗効果があったためだと考えています

定期テストの練習とかではない数学の楽しさを感じ取ってくれているようです

現在は二枚のホワイトボードをいくつにも分割して対応しています

小学四年から中学二年の子供たちが毎回未知の分野に挑んでいます

冬期勉強会のあとに

思い立って参加してくれた子供たちもいます

上限のない勉強に楽しさを感じ取ってくれる

あるいは何かを感じ取ろうとしているのかもしれません

もちろんそれ以外のコースに参加してくれている子供たちも

頑張ってくれています

はやく、当塾になれてくれれば

それだけ楽しく感じてくれると思います

エクストラコースというコースの特殊性がいまいち伝わりにくいと

思いますので

気に止まる方はぜひ相談していただければと思います

一つの目安として言えるのは目指すのは高校の先です

賛同していただいてありがたく思います

エクストラコースのことです

なかなか偏った情報網しかないと

理解しがたいかもしれないコースを新設してから

ほぼ一年

専用の時間を確保してから半年ほど

いろんな学年の複数人が選択してくれています

この時間の子たちの伸び率が著しい

自らが学ぼうという意識が強いのかもしれません

他と少し違ったことに楽しさを覚えるのかもしれません

いろんな理由があるでしょうが

共通するのは自ら考えることに躊躇しないという部分かもしれません

中学三年は受験があってしばし進むことを止めなければならないので

どうしてもそれより年下

小学生、中学一年、二年から始めることが必然になってしまいます

どんなコースかに関しては

エクストラコース

を見ていただけるとありがたいです

もちろん、事前に相談していただければ

ご理解していただけると思います

現在の自分のレベルを知る

このことを考えてみるのはたまに大事

そしてこの場合に大事なのは基準

今一度すべてを疑ってみるのも

必要なことだと思います

十分、いや足りない

何を基準に

そもそもはっきりとした数値が出されているわけではない

偏差値は?平均は?

それもすべて母集団による

センターの平均を大きく下回ったここ青森

その平均というものを獲得したら何を得るのか

そんなことを今一度考えてみるのは

たまには大事なこと

無理をすれば若干名

寒かったら、暖かくすればいい

そんな簡単な答えはおかしいか

いい成績をとるには勉強すればいい

これだとおかしく聞こえない

人類が寒さを克服したよりも

うーーーーんと簡単なこと

あとは程度の問題

たまに耳にするのだが

勉強なんて同じだと認識している方が意外に多い

そうかなー

と思う

いや、はっきり言えば

そんなわけがない

そのあたりのニュアンスって非常に難しい

当塾では勉強に対する意識がシンクロできるご家庭が多いのが

非常にうれしい

早めの準備、そのための早めの意識

冬期勉強会でも中学一・二年コースからほぼ埋まった

机の向きを変えればまだ若干名はどうにかなるというぐらい

小学生から中二までがそろった

年末年始は少しハイレベルなことをするのだが

そこにはまだ余裕がある

現状に満足できないなら、おそらく満足できる内容

これぐらいは押さえてほしいという内容

とっても大事な部分を準備している

得意だと思うならなおさら満足できるだろうし

数学がわからないというなら、なおさら必要という部分

そんな問題があるのか

あるんです

今まで当塾で数学がとてつもなく得意な数々の子たちが

この問題を通過していった

とって重要な部分

せっかくの参加者

満足してもらいます

冬期勉強会(冬期講習)

コースによっては席が残りわずかになりました

締め切りは特に決めてませんが

できるなら、開始初めからのほうがよろしいかと思います

詳しい内容はこちらです

何かを目指そうと考えている中学生や小学生が市内、県内から集まってくれて

とてもうれしく思います

何かを感じ取ってくれたら

そんな思いで来週から始まります

席の確保はできるだけいたしますが

やむを得ずご遠慮していただく場合もございます

望みがなければ悩みもない?

悩があるなら望みを持つ?(対偶)

もしかしたら真かもしれない

そこで、今接している子供たちに思いを向けてみると

確かに当てはまることが多い

成績が悪いと悩む

これはそれ以上の望みを持っているからに違いない

具体的にいえば400点じゃ低いと嘆くのは

それだと望みに満たないから

300点でもオーケーというのもあるだろう

それでいけるところにいけばいいから

どちらが正解なんてことはない(ここは強調したい)

ただ、個人的には自分を高めたいという思いの方を応援したい

勉強だけに限らず

何にでも当てはまること

さあ、今悩んでいるのは望みがあるから(望みが高いから?)

それを本当に望んでいることなら邁進すればいい

ただ、なんとなくというのなら笑って済ませればいい

あれもこれもなんでもというのは無理だということに気付き始める年頃の子どもたち

だから、子供たちは青い心を悩ませる

それまで何でもうまくこなして来れた子は特に

そろそろ自分の本当の望みを見つける頃

そんな世代

今、望んでいることは何ですか

それに向かって頑張っていますか

その頑張りは望みへと続いていますか

真剣で、まじめでな子ほど悩みは多い

それは理想が高いから

それを否定したり邪魔したりする愚策を述べる輩に耳を傾けるな

だったら、どうすればいいかを考えたほうがいい

誤解されるかもしれないのを承知で、今そんな子供たちにエールを

 

彼に会ってから二カ月以上が過ぎて

いまだ感動は薄れていない

曲を聴くたびに演奏する姿が頭の中で乱舞する

「QUEEN」

ちょうどいま触れている世代の子供たちの年齢だったころからの継続する喜び

完了形で言ったら継続

この気持ちは個人的なもの

その感動をいまだに言葉で表すことは難しい

「出会い」という謎の偶然がこうして何十年も続いている

さて、自分もそうありたいと思う

いつの日か各自がそう思ってくれればそれが望み

今、直ちになんて考えていない

子供たちは未来を生きるのだから

だからと言っていい人であろうとは思わない

形だけの優しさが必要なこともあるだろうが

試練を与えてあげるのもそれ以上の優しさだという場合の方が多いだろう

今、眼のずっと先に何かをみようとしている子供たちに

そこに近づく手助けができることを

あらためて心に思う