次に続く

これが、当塾で重要視して指導していることのひとつ

その場限りの方法で、また同じことを学びなおさなければならない

などということがないように

小中学生は中学、高校でも使えるように指導

中学生は高校、大学入試に使えるように指導

高校生はひたすら走る

これってかなり重要なことだと思っている

よく見かけるのが

進学する前に学んだ方法でどうにかしようとしている様子

これは、具体的にはちょっと表現が難しいが

多くの場合、そこまでまじめにやってきた子に多く見られる

やる気のある子にそういったコースを用意しているのもそれが理由

また、別のコースでもそういった指導を心がけている

別の教科になるが歴史を想像してもらえればわかりやすいかと

小中高すべてで歴史を学ぶ

しかも同じ地域の歴史を・・・・・だったら・・・・・

そういったことがあるという風に頭の中に浮かべてもらえれば

わかりやすいかも

もちろん、当塾で最も扱うのが数学だから

ニュアンスの違いはあるわけだが・・・・・・

それを重要視していることを踏まえて言わせてもらう

どうしても時間がかかる教科

同じような時間の割り振りの中で五教科なんていうのは不可解

それに、その他の教科が嫌いな子はたくさんいたが(したがって、そういった意味での苦労はあるだろうが)

手に負えないという子は成績優秀者にはいなかった

まあ、そんなことは周知の事実であるから

いまさら、数学は大変だという必要もないと思うのだが

ましてやその他の教科のほうが、あるいは同じくらい重要視することなど

ないと思うのだが・・・・・

数学ができればすべてうまくいくなんてことは言えないかもしれない

けれどこれで決まる、あるいは判断されることが多いという事実も多い

学年は関係ない今何を学んでいるかというのが

こちらから見た判断

次に使えるか?

やっている子は実感しているはず

よく一発屋といわれる彼だが

彼の名曲は永遠だ

マイノリティー

いろんな場面において必ず存在する

民主主義という考え方を尊重するなら

多数派が正しい・・・・・ようだ

そんなポリティカルなものの真偽はよく知る話

ここではもちろん違う

100人に対して10人というのは少数派かな?

それでは、300人に対して10人は?

上に示した数字はある割合を大まかに示している

多くの場面において多数派を中心に物事は進む・・・・ことが多い

そのことに困惑はあるがどうしようもないのだろうとも思う

だからといって正しいかどうかは数に関係ない

たとえば、まじめに?真剣に?勉強する人間は少数派だというのは

長い経験からして判明した事実

そんなことわかっているというかもしれない

ただ、はっきりと言い切れるのは

そうではないと期待を持った見かたをしてきたにもかかわらずということ

長くやっていれば少人数の塾ではあるが、ずいぶんと子供の数を見てきた

その中には多数派と少数派は混在していた

高校生は特に少数派が多かった

そしてまた、その少数派の子達のアクセスがあった

自分たちが孤独になる傾向がある少数はに

間違っていないということを声を大にしていいたいとあらためて思う

小学生や中学生だけのエクストラコースの子達はそういった予備軍

何の不思議も疑問もなしに邁進している

知らぬ人が見たらこの子達の年齢に疑いを持つかもしれない

習慣だけでどうにかなるような教科ではない数学

それを何の疑問もなく進んでいる

こんなことをいわれたことがあった

「勉強ってどれだけ進んでもいいんだ」

学校教育に文句を言うつもりは毛頭ない

そこはそれをする場所であって、そういった子たちのニーズに合わせているわけではないのだから

何十人もの子供たちを指導する教師にはいろいろ苦労があるのだろうと思う

同じように高校生にもそのようなコースを作ったのは

かねてからやってきたことに名前をつけただけ

これをこなした子達がみな難関とは言わないが

そこそこに進学した

そして

一年ぶりの新一年生

やはり、力は入る。期待もする

何かを感じてここにたどり着いた子達に

できることはただ一つ

うそは言わない

甘言は言わない

そこにたどり着くための苦労を共にする

おいおい、ひとつじゃないだろうって

言葉のたとえですよ

一年からがんばってくれる子に力が入らぬわけがない

夏までは走ります

その次は?

走る速さを変えます

ゆっくり?

まさか・・・ね

今日から始まった新高一の話でした

続いてほかのコースについて

自習してくれている子達が増えているのがいい兆し(狭くてごめんなさい)

どうしても、その時間の子達に集中するけど

しっかり見てます

というわけで、少しずつ芽吹き始めた当塾です

安直ですが

やはり

どうせなら

いい音楽を聴き

いい本を読み

いい映画を観て・・・・

と思う

かなり漠然とした表現で

「いい」という定義がはっきりしない

つまりは、この「いい」というのが抽象的だということ

いろんな例を挙げるまでもなく

人によって、定義も

そして定義されたとした後でも

「いい」は異なる

多様化が容認される現在においてはさらに複雑な言葉

受験勉強だって同じこと

目標は同じでも行程は異なる

それがその子に合っているかどうか

そんなことを言い出したら際限なく細分化される

したがって、最大公約数の部分を強調することで

なんとなくいいような気にさせる手合いがいる

まあ、高校入試まではそれも理解できる

けれど、その次となれば話は異なる

最大公約数でお茶を濁しても・・・・・・

だから、次は情報だ

できるだけ信憑性の高い情報を集めるのが必要

「いい」という情報でもそれは個人によって異なる

受験にはこの問題集は必需品だとうたっているものがある

評判が高い場合にはやはり「いい」

けれど、その中身をどれだけ理解しなければならないか

というのも個人によって違う

こうやって書き始めると

正解がないような気がし始める

そこでわかりやすく言い換えてみる

そうそう、その前に

最近難関高とあらわされる高校がここ青森ににも存在するのだということを知った

何年も学習塾として指導しているのだが・・・・・勝手にハードルを上げるのって自作自演?

受験するならがむしゃらになればいい(乱暴だけど適語だと思う)

そのために、自分の現状を知るべき

数学ならもっといいやすい

一番簡単な解法を選べばいい

呪文のような解法を真似ていたら使えない(趣味ならいいけど、そんなやつはいない)

90分から180分という時間で処理することを考えれば当然

そういった練習、習慣を早くから身につればいい(言い切る)

・・・・・・・

と熱くなるのは、当塾内のときにするとして

中学を卒業、よかったですね

小学の卒業式はもう少し後ですから、早めにいっておきます。よかったですね

高校を卒業、よかったですね

なんだか、支離滅裂になってしまいましたが

春はすでにすぐそこ

望むと望まざるにかかわらずやってきます

ということで「いい」曲「いい」演奏を

スーパーマーケットは便利だ

だから?

 

動き出す前に

リスペクトを示してBIG Oとも呼ばれる

この歌を歌っている姿は存在しない

知る人ぞ知る有名な話

ところで、あの春も寒い春だった

まだ前期、後期の試験があった時期

前期試験と後期試験の間に起こった

後期試験を控えた子供たちを励ましにめぐった記憶がある

忘れたいけど忘れてはいけない記憶のひとつ

自分を奮い立たせることが必須だった

そして、改めてこの年に思う

しばしの休息の感がないでもない

もちろんこの時期でも稼動しつづけてる

3月12日から始まる新高校生

あの部屋にいればテンションが上がる

何かを思い自習しに来てくれている子

卒様式を控えている子達

来年の受験を控える子

ずっと先を目指す子

今、この一瞬だけ

年度末を思い↑を聞く

歌詞もいいんですよ

志を秘めた子供たち待ってます

もちろん秘めてなくて表に出してもオーケー

何かを当塾に感じてくれている子

これから感じてくれる子

待ってます

易しいも優しいも時には残酷なこと

そんなことに気づいた子待ってます

周りに意識を同じくする人がいない子待ってます

ただ、これを書いているしばしの間年度末を

静かにすごそうかと思っています

けれど・・・・・

古いけど、最近のお気に入りもついでに

追記

4枚になりました

いっぱい書けます

御覚悟を

あの狭い空間にホワイトボードが4枚

主にエクストラコース、高校生コースでの使用を考えています

ほかのコースでも利用することがあるでしょう

ニーズがあっての導入なので

ずいぶんと有効利用できることと考えています

自分では気づかなくとも、声をかければ自分はやりたかったということに気づく子たちがずいぶんいて

特に小学生、中学生は多いような気がします

現状にぼんやりとした不安、不満を抱いている子達がひとたび何かから解き放たれた瞬間

水を得た魚のように手を動かし始めます

ご家庭のご理解があって可能なことなのだということはもちろんです

当塾のエクストラコースの場合小学生で最低週7時間

中学生では最低8時間

高校生は9時間

ということになります(新年度時間)

現在でもほぼそれ以上の時間をすごしています

それだけやれば当たり前できるだろう?

それならば週に何十時間も学習しているのになんで?

と反論をしても理解できるとは思えないので

その真価がわかっていただけるということを前提に話を進める

同時に優先順位の上位に勉強があるひとに

話を進める

それが何であれ自分にとって必要だということを一生懸命することをもっと評価するべきじゃないかな

オリンピック候補とかプロスポーツ選手なんていうのはたいていそんな青春時代をすごしている

それを評価するのと同じように勉強に関しても時間は必要

毎日のように顔を出す子が複数いる

少なくとも勉強をしにきている

じっと問題を考えている

かっこいいと思う

何をするにせよ目標を掲げがんばる姿はかっこいい

もちろん、なんでも薄く広くというのもありだろう

それを否定するつもりはない

それが大多数なのだから、それもまた真なのだ

当塾でもいろんな子供たちが通塾してくれている

その中でも特に孤独を感じるような努力をしている子には味方になりたい

どうにかしてあげたいと考える

同時に目の前の壁をとりあえず越えたいという子にだって味方する

4枚のホワイトボードもそんな思いからの数だと知ってほしい

四月までの各コースの流れ

「小学生」

新年度に中学生になる子を除いて現在の学習事項を進めることになります

新年度に中学生になる子は3月24日までは小学生の勉強をすることになりますが、春期勉強会から中学生のカリキュラムが始まります。6日間でかなりの練習ができると思います。入学してからとお考えの方はぜひ春期勉強会からの参加をお勧めします。短期には短期ならではの利点がありますので、実感してもらえればと考えています

「中学生」

各学年とも3月26日までは現学年の復習になります

また、この時間として新一年生は上記のように春期勉強会からスタートダッシュします

新二年生も春期勉強会から新学年でのカリキュラムを進みます。文字と式の練習がメインとなりますが、一年の文字と式とかぶる部分が多いので、復習としても受け止めてもらえたらと考えています。

新三年生も春期勉強会から同様平方根をはじめます。

「高校生」

新高一生は3月12日から始まります。春期勉強会もそのまま続けます。内容としましては第一章となります。この単元を軽んじている高校生が多いのですが、やはりこの部分で高校数学の核となることを学びますので、お考えの方ははじめから参加することをお勧めします

新高校二年生以上は現状の継続となります

「エクストラコース」

新年度より週二回に時間を増やしました。今まで同様自分の学習進度に応じてどの学年を受講していただいても結構です。

また春期勉強会におきましても同様にお考えください。その際、エクストラコースにおいてはあまりしない細やかな説明をすることになりますので、一緒に他学年と学習してみてください

 

新高校二年以上を除くとすべて新学年のカリキュラムを始めることになりますので、ご理解いただければと思います

また、新年度より高校生のコースの選択方法が変わります。

選択方法として自分のニーズにあうのはどれかということがありますので、話し合いの上で決定したいと考えています。

基本週二回を考えていただければわかりやすいかと思いますが、希望であれば週一回、あるいは週三回、四回ということも可能です

また高校のエクストラコースとしまして、基本週6回としてハイレベルな問題に対処することを用意しております

在塾生はもちろんのこと新規の方もご質問がございましたら、早めのお話し合いする時間を設けたいと思いますのでご連絡ください。

春に、あるいはもっと向こうに

何かを求め、何かをがんばる人に

少し早いですけど

この曲をささげたい

これって、二曲を合体させていて

もうひとつはWHAT A WONDERFUL WORLD

いろいろと変化が起こり

あるいは変化を起こし

あるいは停滞するかも知れない3月

いずれにせよ意志ある人には

常に動き続けている一月であることにちがいない

そんなひとに

いろいろと時期は異なるでしょうが

卒業

入学

進級

・・・・・

まとめて、ご苦労様

おめでとう?

いやいや、それは本人にしかわからないから

新年度の時間をアップしました

暫定です

少々の修正があるかもしれませんのでご了承ください

とりあえず、新年度の時間を知りたいというご要望が数件ございましたので

早めにアップしました

各コースの説明がおろそかになっている部分は随時更新していく予定です

大きな変化としましては

中学生コースをウィークエンドに極力集中させました

部活との両立、あるいは遠方からも可能なように考慮の結果です

また、二日間でできるだけ集中できるようにということも考えました

高校生・過年度生コースは途中からの入塾者にも対応できるようにいたしました

当塾では、四月から新高校生として学習した方にはカリキュラムを一年半から二年弱の期間で終えるために市内の高校よりはかなり早く進んでいます

したがって、二つから三つあるいはそれ以上先の単元を学習していますので

学年の区切りが難しくこのようにいたしました

できることならば、追いついていただきたいですが・・・・

また、短期間でどうにかしたいとお考えの場合にもコマの数を増やすことによって対応できると考えております

エクストラコースは希望者が多く時間と空間が手狭になったので週二回に増やしました

これから、あるいは現在通塾している方にも対応が細やかにできると考えております

各コースの詳細は先ほどのように随時更新してまいりますが

もし、お考えの方がいらっしゃいましたらぜひご相談ください

新学期からの時間割

外枠がほぼ決まりました

大きな変化は

小学生の時間は現状維持

中学生の時間を土日に極力集中させました

高校生の時間をウィークデーに集中させました

エクストラコースを二日確保しました(これは決定)

まだ、多少の変更がありますので決まり次第

塾生にはお知らせいたします

なかなかいい時間割になったと思うのですが

毎年そうやって考えても多少の不具合が生じるので・・・・

9月までの暫定という形で

その時点においてまた修正を加えることにはなると思います

9月には中学二年の理科がはじまるので

多かれ少なかれ変化はあります

もっと時間が取れればと思うのですが

それは無理な話なので

長期休暇には存分とることにしています

さて、極力受験生話はここでは避けているのですが(直接はいろいろ話はしています)

・・・・・

やはり、やめることにします

体調管理はきちんと

これぐらいかな(この場でいうのは)

ブルースブラザース

という映画がある

知る人ぞ知るというカルト的人気といえば失礼かもしれない

ビッグスター(R&B)が多数出演している

内容は・・・・・

興味があったらご覧ください

映画が好きな私の中でもかなり上位にある作品

その辺の音楽が好みじゃないという人には全くお勧めできません

と、お茶を濁して本題

答えを見てもその子の実力はわからない

けれど、解法を見るとその子の実力はすぐにわかる

不思議に思われる人もいるかもしれません

答えなんて値があっていればそれでいいんだろうとか

どんな解法であっても導ければそれでいいんだろうとか

解法が一番スマートだったらすごいというのではないんです

数学を理解し始めた子の解答というのは

どう書いても、そこにあるルールを守った答えになるんです

そのあたりの重要性というのを

どうも軽んじている子もいないわけではない

小学生の問題などはそんな傾向がまだはっきりと現れません

高校生の問題になるとそこは顕著に現れます

正解とは別の部分に重要性を置いて見ています

当塾のエクストラコースにおいての話ですが

小学生でもしっかりとした解答を書きます

こちらが驚くほど・・・・

一方答えだけに集中する中学生、高校生もいます

一番伝えたいところはそのあたりなんです

それを理解してくれた子たちは間違いなく成績優秀

それぞれ費やす時間はいろいろです

ですから、早い着手が功を奏すのは明らかです

既存の学習では飽き足らないと思う方がいらっしゃいましたら

これが、目に留まることを願います

想定外の伸び率がそこにはあります

どうにか時間を確保してまだ、一年にもなっていませんが

それまで、やりたいと思っていたことが形になり

そして、想定外の効果があるのは

喜びであり、そして賛同してくださった方々に感謝です

春に向けてさらなる改善を図る予定です

その手始めとして春期勉強会を利用していただけたら

と思います