何かがあるかもしれないという期待

おそらく、今暑い夏の中頑張っている人たちにはあるかもしれない考え

そうなんだよね

期待というのはちょっと消極的かもしれないけど

というのも、自分の努力への見返りなわけだから

何としても手にしたいものだろう

したがって期待なんて言う他人任せの様な表現は少々消極的かも

という意味です

今、ものすごく狭い世界でしか見えてないかもしれないけど

きっと、視野はこれから広がるだろうと思う

そのためにも

今、そう今頑張って

そろそろ、終わるはずなんだよな

青森の熱帯期間

昔はこんなことは・・・・

この気象状況などは特にそうかもしれない

人間が弱くなったなどとごまかせる状況ではない

子供たちが玩具の変わりにスマホを駆使する

数十年前には考えられなかったこと

そんなものをいじっているひまなんかない

などと、言える状態ではない

ある意味必需品

他のもそんなことがある昔は価値があったけど今は・・・

なんてこと(もの?)もある

変わらないものだってある

問題はその変わったものがなんなのか

変わらないものがなんなのか

その辺の見極めは多分とても重要

変わっていないと信じたい人たちはかわいそう

個人的な話で

20年ぶりで懐かしい顔と出会った

遠方よりわざわざ訪ねてきてくれた

うれしい限りだ

さて、普段触れている子供たちは20年前には

まだ、存在していない

彼らの数倍も生きてきた自分がはたして

その間、どれだけ成長したのか振り返ってみようと

思ったが、やめた

そんなことはくだらない

まだ、前を見据えて生きていこうと思う

数十年のいろんなことの証が現在の自分であるわけだから

それを受け止めてこれからを感がえよう

ああだ、こうだと過去を振り返るのは

おそらく無駄だと思う

これは個人的な話

 

過去を振り返って、やっちゃいけないことを学ばない

のは愚の骨頂

今日の曲は、名作映画のなかの名曲

時の過ぎゆくままに

全く話は変わって、高校生の勉強時間は平日で6から7時間

休みは12時間が普通

勉強しなければならない人用だけど

まずはオーソドックスな解法を

高校数学の場合

まずはこれ

それができたら、別の解法を学ぶ

段階という表現が正しいかどうかわからないが

分かりやすいので、この言葉を使う

何段階にもわかれている問題の難易度を

一つの解法で処理するなんて無理に等しい

だから、基本的な方法を早めにマスターして

次のステップへ

https://www.youtube.com/watch?v=8oTYRtpjWtY

高校数学を学習して、入試問題をやれば気づくことなんだけどね

しばらく暑いみたいです

暑いと判断力が鈍くなる

鈍くなるという表現が適切でないなら散漫になると言ったらどうだろう

高校受験をする人はあと七カ月

大学入試をする人は六カ月

まだという人はそれにあと年数をプラスすればいい

どの段階に向けて話すかということでおのずと変化するわけで

今回はまだ、数年以上ある人たちに

三者面談とか行われている

すでに終了した人も多いだろう

さて、進路指導は受けただろうか

たいていは学校での生活態度などの話をするらしいが

なんで、この時期からそれをしないのかが不思議

三年になってから間際になってああだこうだと言われても・・・

生活態度も大事だろうが、すぐ先にやってくる

自分たちの進路を真剣に考えない人はいない、いや少ないだろう

時間があればどうにかできることをほったらかしにする

あるいは後回しにしない方がいい

進学なんてどうでもいいと最後まで言い切れる人は

それはそれで素晴らしいとは思う

だから、そうではない人たちの話

「もっと早く来ていれば」

と言われることはよくある

そう思うが、いかんせん決定は向こうなので苦笑いするしかない

簡単なことは言わない

目指す目標が高いなら、高いほど

早くコンタクトをとってみてください

小学生だから小学生の勉強

なんてことはない、受験は早めの対処が勝利に近づく

当たり前か

大々的なアドはできませんが

ささやかな、アドバイスです

どうする?

何かをしようと志をもってから準備をするのは遅いのか?

準備だけして志をもたないのはおかしいのか?

外国語の学習は大事だという言葉を否定する人はいない

けれど、外国文化を知らずに挨拶だけできるような外国語は?

あるいは、伝えなければならないコンプレックスな感情を表現できないような外国語は?

いわゆる、選択肢を与える前に予備知識を与えないのは

与えない方が悪いのか?

それとも、知ろうとしない方が悪いのか?

なぜに勉強するのか?

なぜに進学するのか?

そんな選択肢だって子供たちには与えられている

けれど、それを判断するだけの知識は与えられない

それゆえに子供たちは現実を前にして、妥協を受け入れることを強要される

いろんな矛盾が交差する中で、その選択肢すら自分でしなければならない

(親に任せているなんて言うのも少なくないが)

混沌から秩序が生まれるのは幻想ではないと信じたいが・・・・

経験で全てを学べという人がいる

学習で学べという人がいる

百聞は一見に如かずなどとしたり顔で言い放つ人間がいる

本の中にはいろんな知識が詰まっているという人がいる

さあ、どちらを選択する

可能なものを選択すればいいという人がいる

それを選択するだけの知恵は?

人は信じたいものを信じるという例えに従うならば

生活環境に由来することになる

さあ、子供たちはどうすればいい

今も昔も賢くならなければならないのは自分なのかもしれない

多分、時代は前に進んでいるのだから

いろんな賢い意見を知るにはおそらく本が一番

でも、その選択もある

こんな変化をどう受け止めるんだろうか(web東奥日報より)

弘前大学は27日、2016年度入学者選抜要項を発表した。理工系人材の強化と文理融合型教育を柱に学部再編を行い、定員は文系学部で計150人 減、理系学部で計90人増となる。医学部医学科は、卒業後12年間以上、県内で就業することを条件としている一般入試の「県定着枠」を3人減の12人と し、同じく県内就業を条件としたアドミッション・オフィス(AO)入試を3人増の50人とした。また、17年度から、全学部で高校での成績・評価を重視す る推薦入試を取りやめ、面接や小論文などで選考するAO入試に移行することを明らかにした。

教育学部では、学校教育教員養成課程に小学校・中学校コースを新設。推薦入試を取りやめ、特別支援教育専攻と養護教諭養成課程でAO入試を導入する。

医学科のAO入試は、東北と北海道の高校を15年3月に卒業、または16年3月に卒業見込みの人が対象。このうち、県内の高校を卒業、または卒業見込みとした「県出身者枠」は30人のままとした。

また、17年度の入試について、AO入試を全学部で導入。募集人員は16年度の60人から180人増の240人とする。一方、16年度に172人募集する推薦入試は、17年度に廃止する。

17年度医学科学士編入学(第2年次)試験については、例年夏に行われていた試験時期を1次選抜を11月下旬、2次選抜を12月下旬に変更。1次選抜の試験内容で従来の英語の試験に代わって外部試験の「TOEFL」を採用する。

よくしようと改革するのはいいこと

変化なしには何も生まれない・・・と思う

変化しないことなんてほとんどないんじゃないかな

制度なんて、文化なんて、世の中なんて

考える

この作業はなかなか身につかない

覚える。これは得意な子が多い

高校入試の場合は問題数が多いから考えると言うよりも

埋めていく場合の問題がほとんど

大学入試の場合は(二次試験)はそれだと無理

中学校まで数学は得意だったのに・・・・

という子が多い

その理由は簡単

そんな勉強を中学校の頃しなかったから

同じ問題の反復だけしてきた場合が多いからだと思う

その問題をどう解くか

その問題は何を問うているのか

それを考えるような作業の欠如が原因のほとんど

中学校でも小学校でもいい

早めに考える作業をすることが大事だ

お口直しに