わずか数ヶ月前の風景

懐かしくはないけど、忘れてしまいそうな気温

結局わがままなんだろうな

暑けりゃ、寒さに憧れ

寒けりゃ、暖かさを求める

比較論で言えば

青森はまだいい方だと考えてみる

40度近くにはならない・・・と思う

けど、住んでいる者にとっては関係ない

多分なんでもそう

考えられるのは自分の周りだけ

すこし、頭の中を整理して

少しでも広い世界を考えてみたい

雑感

知り合いに何でもほめる人がいた

口を開けば「すごい」「たいしたもんだ」・・・・

いい人のように聞こえるかもしれないが

それゆえに、ほめ言葉が信用されなかった

たぶん、ほめことばが単調なのと心がこもってないから

反面教師として、記憶している

ほめる対象がはたしてそれに満足しているのか

それが、大事

甘言というのは耳に優しいから、バーチャルで生活している人は喜ぶかもしれない

けれど、それって、結局はその人を落とし込めているということにはならないかな

で、話は変わって

今日、講義の最中に「ねぶたばやし」が聞こえてきた

町内会のねぶた?だと思う

夏です

青森はこの音が聞こえると夏です

それだけなんですが

ふと、そんな感情がよぎりました

よく遊び、よく遊べ

よく学ぶ人は、よく学べ

悩む人は悩め

各々、そんな時期が(年齢)あるんだと思う

高校生の頃かな    夏のイメージ

ついでにもう一曲

同じ頃友人のバンドが十八番にしていた曲

原曲はこんなに格好良かったのかと再認識した夏の曲

 

通信簿

その昔、小学校の頃担任の教師がおっしゃった

「通信簿の成績の数字よりも生活の評価のほうが大事だ」

素晴らしい。至極もっともな意見

だったら、内申点もそのあたりを重視してもらえれば

生徒会とかいろんな活動をすると内申点が上がる・・・らしい

だから、それを理由に仕事を強いる話もよく聞く

まあ、良ければよいにこしたことはない

そこで、あの五段階の意味を改めて考えてみた

5・・・・すぐれている

4・・・・ややすぐれている

3・・・普通

2・・・やや劣る

1・・・・・・・・

この1と言うのはほとんど存在しない

ならば、3の普通はおかしい

低めに普通を設定するとバランスがとれない

そこで、まったくそんなことを考えないでこんな判断をしてみる

5・・・・普通

4・・・・中途半端に理解している

3・・・・ほとんど分かっていない

2・・・・授業に参加していない

けっこう、これって当たってはいないか

そもそもよく理解しているという判断を数学や理科以外に当てはめるのもおかしい

それだったら、よく暗記していないと言った方がわかりやすい

まあ、どんな数字をもらおうが人間性の否定ではないのだから悲観するほどのことではない

同様にいい数字だからと言って、すぐれているというレッテルを張られたわけではない

と言うぐらいに考えた方がいいと思う

まあ、いい気になるのは勝手だが

ただ、いい数字をもらって勇気が湧いたり

悪い数字をもらって頑張りに火が付くのはいいんじゃないかな

そんな夏休みが始まって数日

当塾の勉強会参加者はまだへたれないで頑張っています

頑張りましょう

 

 

ゆっくり、しっかり

と進むのは一見正しいように思える

けれど、まずは先まで進んでみるのがいい方法

あまりにも理解しないで進むのは問題ありだと思うが

今、この時点で、まだ数Ⅲを終えていない理系などはいないとは思うが・・・

ゆっくりやれば理解できるというのは大嘘

早いから理解しないのではなく、勉強しないから理解しないだけ

だいたいにおいて選抜試験をして入学しているのだから

もっと、真剣にやった方がいいんじゃないのかな

共に

ついていけないないと判断できるほど努力もしたのなら

ついて行かずに、自力でどうにかするしかない

まずは言い訳を考える前に努力してみるのはいかがか

話は少し変わって

模擬を何度も繰り返すのも大事だが

実践練習をしないと現実が見えない

当たり前の話だが、来春受験する人たちはすでに志望校の問題を

みているはず

そうすれば、後期の予定も、いや夏休みの予定もたつだろうと思う

当たって砕けろなんていう方法は受験では通用しない

暑く、じめじめした、いやな季節かもしれないが

だからこそ、今頑張ってほしい

不適切な選曲かもしれないが

さあ、進め

受験は団体戦じゃない

 

 

価値観の相違

これを口にしてしまえば、全ては話にならない

よって、瀬踏みでもして折り合いをつけるのだろうが

それでも、なかなかうまくいかないかもしれない

どうも、このへんが難しい

多数派の意見に従えばいいようにも思えるが

それは、危険な発想だと・・・

ただ、この社会は少数派が仕切っているという現実を考えると

んんんんん、難しい

自分の信じることを論破されたら素直に従う準備はある

けれど、感情論以外でぶつけてくる人は悲しいかな

出会ったことが無い

けれど、ここではどうも違うらしい

少年少女たちよ大志を抱くために学習してください

あえて、勉強という言葉はつかわない

おそらく一番多くの人間にとって、頑張ってどうにかなるのは勉強だとは思っている

ただ、今日は暑かった

https://www.youtube.com/watch?v=nB_rqelEB-Q

望むものは

それを「夢」と呼ぶにはちょっと

もっと手近に入るものの話

様々な望みについて話すのはいつか

やっぱ、勉強の話

高校でも、大学でも

名前なんていらない、高校だったり、大学だったり

名前の後ろに付いていればいいというのはそれはそれで

(意外に多いよね。特に大学は)

どこでも同じ「学校」というくくりなら、努力はいらない

大学のキャパはすでに希望人数を超えてるんだから

学校なんて何かを目指すための過程なんだと考えれば

望みが見えてくると思う

世間一般の(近所ではない)認識に気をつけていれば

いろいろわかるよ

甲子園に出場するより、いや、優勝するよりはラクな話

全国区、いや、世界も含めて考えれば立ち位置とか望みとか

努力しなければならない程度とか

分かってくるんじゃないのかな

希望から続く延長線上の夢が大きい人たちに向けて

一日でも早い開眼をお勧めします

どこまでも、手助けします

ラクになんて言いません

とっても大変だと思った方がいいですよ

偏差値とか問題の難易度よりも

競う相手がどんな人たちかって考えれば分かりやすいかも・・・・

特に大学の場合は、受験生のほぼ半数が望む大学たちにはそれなりの意味がある

https://www.youtube.com/watch?v=WUBV6ON7ouw

 

復活する力

これってもしかしたら一番大事な力かななどと考えたりする

初めから失敗を想定して何かをするわけではない

けれど、成功することよりも

失敗とは言わずともうまくいかないことの方が多いんじゃないかな

50VS50なんてことはない

世の中はわずかの成功者とそうではない多くの人たち

うまくいかないことを自ら受け止めてしまうのは

つまらない

そこで復活力が必要なんだと思う

言葉は汚いが

「なにくそ」という気持ちをもちたいと常々思っている

腐ることもあるだろうけど

人は時とともに進むしかないんだから

何かがあるかもしれないという期待感を捨てることなく進もうじゃないですか

「どうせ」とか「仕方ない」とか

そんなネガティブな感情は早めに切り替えて

一歩、いや半歩でも前に進もうと進言したい

最終的にはね

https://www.youtube.com/watch?v=ZRdA4kjfyHA

 

熱い夏、暑い夏、厚い夏

ふざけているわけではないんです

熱い戦いが繰り広げられている高校野球の熱い夏

誰にでもやってくる暑い夏

そして中身のある夏を過ごそうという意味で中身が厚い夏

言葉遊びです

これから始まります勉強会

今は暑いかな

これから厚くしましょう

と言うわけで

スタートです

高校野球イン青森

そろそろ佳境になってきたようで

あと数試合で出場高が決定する

野球という舞台で競い合うのにとやかくいいわけはいらない

同じ舞台に立ったら、条件は同じ

スポーツの世界は非情だ

彼らは野球と言うある意味日本では特別扱いのスポーツを通して

あるいは選んで時間を費やした。その点は素晴らしいなあと思う

余計な話はいらない。必要なのはいいプレーだけ

他のことを望む見方をするのはいかがかな・・・

おかしいと思うのは、高校野球にいろんなことを見いだせる人たち

実況で「最近は公立もレベルが上がってますから」って

それっておかしい。偏見、いや、差別いや、、、何でもいい

そんな見方はおかしい

同じ舞台に立ったらいいプレーをして勝つことを望む

それが、あたりまえだと思う

なんだって同じ

同じ舞台で競うなら他の余談はいらない

そして、努力するなら自己満足でない努力をしようじゃない

https://www.youtube.com/watch?v=4nI6ClMqqN8

○○もできる○○

これって意外にこだわります

昨今話題の芥川賞なんかもそう

小説が書けるコメディアンか

コントができる小説家か

そういう話です

よくマルチなタレントなんていますけど・・・・

○○できる△△の△のほうに注視したいんです

どっちもなんていうので感動するものに出会ったことがない

でも、一般社会では何でもっていうのは必要なのか

でも、どうせ触れるなら・・・・いわゆるプロがいいな

プロの一曲

選ぶことが可能なのに、選ぶことをしない人って

よく理解できない