看板灯、街灯?

二つにしました

暗いと指摘されることもあったので

重い腰をあげて、知人におねがいしまして

今日完成

明るいです

あくまでも以前との比較ですが

中はもともと明るいんです

ルーメンも空間も

でも、やはり夜間に子供たちが出入りするのだから

もっと早く直せばよかったのですが

私の怠惰です

ちょっと気分がいい夜です

GW

ここ青森ではGWと花見が重なる

したがって、ほぼ同義語のような感がある

今年はそれもずれて、突入した今日はすでに散っている

なんだか違和感

まあ、青森の常識でしかないかもしれないけど

そういった青森の常識って随分とある

一般には非・・・・・・・・・

GW楽しみましょうか

今、やろうと思ってたのに

「勉強しなさい」

と親に言われた時、子供たちはこん感情を抱く

それはね、違うんだよ

言われたから、そう思っただけなんだよね

気分を悪くして自分の部屋に戻ったところで

机の前でいらいらするだけ

つまり時間の無駄

四六時中言われているなら、そんなこともなく

馬耳東風かもしれないけど

親の方からすれば、それを言うまで随分と我慢してるんだよ

たぶん

親に言われるからむかつく

他人に言われてもそれほどでもない

つまり、あ・ま・え

ということ

時間の無駄にならないように

自分ですすんで勉強した方が効率的

さあ、中高生でイライラしているあなた

大人になろうか

みんな心配しているってことなんだよね

ちょっと格好いいんだこの曲

 

 

ジレンマ

二つ以上の正解がある問題

例えば、野球の才能があり、かつ容姿端麗、かつ頭脳明晰

さあ、どれを伸ばすべきか

悩む必要はない

そのうち一つしか本物じゃない

プロのスカウトを受けるぐらいなら野球

一流大学に行けるぐらいなら勉強

そう言えば、今年そんな悩みをもった人間がプロ野球にすすんだ

まあ、頭脳のほうはそうでもなかったということでしょう

もし、その道で優秀なら彼を離さないだろうから

「よく遊び、よく学べ」

はいつまでか

一生だよと言うのは理想

ちょっと待て、何にも才能が無いんだけどって?

探せば何かあるでしょう。まだ出会ってないだけかも

ただ、まじめにやれば勉強なんてある程度まではどんな人間でもうまくいく

それは、まじめが彼の才能だということかもしれない

今までたくさんそんな人間を見てきた。ちょっとした志の高さ

生まれつき頭がいいなんて、超レアケース

ほとんどが努力して成果を出している

勉強って結果が出やすい(あくまでも他のものと比べて)

ここで、今日の題に戻る

そう、選択肢がたくさんある。そのどれもが正しい答えであるとき

何を選ぶか、それがその人間の本当の才能なんじゃないかな

若い時、人は悩む

いつまでもかもしれないけど

若いうちはもっと悩むべきだと・・・・・

パズル

受験数学なんてパズルだなんていったら叱られるかもしれない

けれど、パズルと言うのは答えがただ一つあるものをいうのだから

まんざらハズレたことでもない

ただ、解法はたくさんある

そのどれが最短かと言うのが受験数学

時間内に解けなければならない

言いかえれば時間内に解ければいい

だったら、速い方法がいい

さらに、式がシンプルならもっといい

簡単な問題をややこしく解くのではなく

厄介な問題をいかにスマートに解くか

ここが問題

呪文のようにだらだらと時間をかけて解答をつくるのは

いかがなものか

解法がみつかったら、手を素早く動かす

できるだけ、シンプルに

それが受験数学で目指すことの一つ

じっくり考えて練習するのはそのためには必要条件

そのあと、処理の練習するのが十分条件

ただ、答えを写すような作業は・・・・

高校生なんかは特に、このことを考えて練習した方がいい

いかなる難関大だろうが、30分程度で処理しなければならない

何時間もかけて自己満足してたら

まるで科挙の試験

まあ、数学を他の教科と同じように練習するのは

いかがなものか・・・

まあ、レベルのよっていろいろあるだろうから

個別にはいろいろあるだろうけど

このあたりは共通項だと思う

センター試験も然り

曲はいいけど、これじゃだめ

昔、寺子屋と呼ばれる塾があった

市内では知る人ぞ知るという男○塾があった

愛着を込めて寺子屋と呼ばれていた

市内のほぼ中央に位置していたということもあって

市内の広範囲から学生たちが集まってきていた

レベルが高いことをやっていると周りでは噂されていたが

中学生は三年を除いて、教科書だけだった

その頃は、中学の教科書が厚かった

もちろん中身も今とは比べ物にならないくらい濃かった

御存知の方なら「あそこか」とわかる場所だった

経営者兼指導者の先生とその頃は若かった眉間からしわがとれない先生の二人

そこに、在籍していた

その頃に、年配の指導者がよく口にしたことがある

記憶にあるセリフだけでも随分とあるが

あの頃、唯一核心をついたことを聞かされた気がする

子供たちにおべっかを使うこともなければ

数学に関して嘘を言うこともなかった

高校生は教科書ではなかった

現在でもある、参考書としては最難と呼ばれる参考書を使っていた

そして、問題を解くにあたって後々も使えるような解説をしていた

中学生には高校でも使えるような考え方を指導していた

その場しのぎではない解き方

今に通じる指導法かは、もちろんそうだと答えたいが

それは受け取る側の問題でもあるかもしれない

ただ、確かなことは多くの成果を出していたことは確かだった

教えるよりも、解かせる

それが中心だった

他の教科ならいざ知らず

数学は自分で解いてみなければはじまらない

つまりは考える時間に費やすこと

これは大事なことだったと思う

そして及ばずながら、わずかでも継承していきたいと努力している

 

その頃、流行ってた曲です

そろそろ一月が経とうとしています

入学式はまだ、二週間ほど前だが

そこに行くことが決まった、中学生、高校生、大学生

はそれくらいの時間を過ごしたはず

もちろん、まだ新入生対応されているとこもあるだろう

そして、あと少しでゴールデンウィークがやってくる

そこが、一つ考えるチャンスの時期

新しい環境の疲れが出るのもそのころ

三年はそれなりに気合が入るだろうが

二年は中だるみに気をつけて

一年は今の気持ちを忘れずに頑張り続ければ・・・

とにかく、今いる場所があなたの頑張る場所

目標をもって、道に迷わないように

中途半端

悪い言葉なのかもしれない

何事も貫き通すことが良いとされることが多い

でも、どうなんだろう

本当に中途半端は悪いのか

中途半端でもいいことってたくさんあるような・・・

本人にとってそれぐらいでいいことってあるわけだし・・・

勉強でも趣味でも遊びでも

どれか一つは中途半端にしなければいいんじゃないのかな

全てが中途半端っていうのは良くない

これなら正しいような・・・・

あれもこれも全部なんて無理でしょう

いや、本人の頑張りが・・・・・

んんん、

正解なんてないだろうけど

何か一つぐらいは貫き通したいと

自分では思っている