昔、寺子屋と呼ばれる塾があった

市内では知る人ぞ知るという男○塾があった

愛着を込めて寺子屋と呼ばれていた

市内のほぼ中央に位置していたということもあって

市内の広範囲から学生たちが集まってきていた

レベルが高いことをやっていると周りでは噂されていたが

中学生は三年を除いて、教科書だけだった

その頃は、中学の教科書が厚かった

もちろん中身も今とは比べ物にならないくらい濃かった

御存知の方なら「あそこか」とわかる場所だった

経営者兼指導者の先生とその頃は若かった眉間からしわがとれない先生の二人

そこに、在籍していた

その頃に、年配の指導者がよく口にしたことがある

記憶にあるセリフだけでも随分とあるが

あの頃、唯一核心をついたことを聞かされた気がする

子供たちにおべっかを使うこともなければ

数学に関して嘘を言うこともなかった

高校生は教科書ではなかった

現在でもある、参考書としては最難と呼ばれる参考書を使っていた

そして、問題を解くにあたって後々も使えるような解説をしていた

中学生には高校でも使えるような考え方を指導していた

その場しのぎではない解き方

今に通じる指導法かは、もちろんそうだと答えたいが

それは受け取る側の問題でもあるかもしれない

ただ、確かなことは多くの成果を出していたことは確かだった

教えるよりも、解かせる

それが中心だった

他の教科ならいざ知らず

数学は自分で解いてみなければはじまらない

つまりは考える時間に費やすこと

これは大事なことだったと思う

そして及ばずながら、わずかでも継承していきたいと努力している

 

その頃、流行ってた曲です

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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