中学生は正の数・負の数の計算から
高校生なら数Ⅰ・数Ⅱの一章から
それから単元は好みでいい
その時に心がけることは
理解はもちろんだが早い処理を練習することを目指す
数学が得意な子の顕著な特徴は処理が速い
一般に教科書・参考書に書かれている解答は説明だということを理解するべき
それをなぞっているだけではいけない
焦らずにここのマスターに力を注ぐことをお勧めする
字がきれいとかは小学生まで
きれいを求めるなら解法の方
ノートの使い方も
余白をケチって?みっちりと埋めることを求める人がいるが
記憶の媒体としての意味を考えれば
ナンセンスなこと
一面でまとめることを考える
二枚目をめくるのは非効率的
余白はもったいないのではない
さらには
2から3時間は集中して取り組む習慣は当然のこと
もちろんそれ以上でもいいのだが
今受験を目前にしている子は毎日それほど一教科にかける余裕はないだろう
これは夏休みということを多少考慮した意見だが
普段の生活でも実行できること
とりあえず
やりなおそうと思うなら
今からでは遅いとか考える前に
まず始めることかな
やらない言い訳を頭の中で構築する前に