小学生から大学受験生までが対象です
数学をメインとしていますが
中学生までは他の教科の指導もしています
検索してみたところ学習塾ではない習い事が多数ヒットするので
この文言を最初に書こうかと思いつきました
さて
学習塾であるからして
このブログもそのようなことだけを書けばいいのでしょうが
それもなんか退屈ですし
数式は打つのが面倒なので
全くの雑感だったりもします
今日は数学の少し難問の対策について話します
もちろん受験問題です
そのような問題の場合
解法が複数あることが多いです
これはこう解く
という判断は致命傷になることが多いです
いったん手を付けたら時間制限の中
その開放を貫くことが多いので
いろいろと考えてからどれが適切かを選ぶことになります
だから数学は面白いのですが
参考書などにも別解が書いてある場合がたびたびあります
ここまできちんと見たほうがいいと思います
例えば
sinx+√3cosx>1を満たす開区間ー2/3π<x<1/3πのxの範囲を求めよ
などという問題が初歩的な問題ではそれかもしれません
2通りの解答が考えられますが
少し先のカリキュラムを学んでいなければ理解できない方法もあります
これよりさらに難しい問題に対処するには
高校数学のカリキュラムを終えてないと不便です
まずはカリキュラムを終えることが
そういった意味での必須事項です
それが一つのさらには大きな対処法です
現役の二年生ぐらいから
ああそうだよな
と思ってくれるかもしれません
かなり前に青春時代を終えた方にとっては
なんとなく懐かしいという感じになるかも
たしかにパターンで解ける問題もありますから
その場合はなるべく時間をかけずに対処する練習をしておくといいでしょう
青森で人気の大学はそんな問題が多いです
ゆえにそれに対処する練習を施しているようです
と
こんな感じで数学をとらえてみてはいかがでしょうか