想像するにぞっとする
自分は一人で生きているんだという自覚なんて全くない
それどころか
周りに世話になりっぱなしだと思っている
通塾してくれている子たちの保護者の方々にも
そういった意味での感謝の意は絶えない
なかなか子供たちに保護者の方に感謝してねというが
伝わっているとは思えない
実際自分の時だって子供時代にはそれほど親に強い感謝なんてなかった
当たり前のようにおんぶにだっこ(たとえですから)
だから、今子供たちにそんなことを言ってもどれだけ通じるかは疑問
そこで、言い換える
自分ができることをしっかりとやればいい
と
そうしているうちに言葉なんかじゃない
本当の意味での感謝の気持ちが沸き起こるはず
だと信じている
∴それに対しての助力をするのが自分の役目
結局は本人の努力に勝るものはない
そういった意味で突き放すのもたまには必要だと思っている
炊事洗濯はやってもらっているんだろうから(やっている子にはすみません)
子供たちは今すべきことを頑張れ
批難を覚悟で言わせてもらえば
スマホ、携帯ゲーム、テレビ
これらに費やす時間を少し考えればいい
それも、いくつかある頑張りのために一つ
だいたいそれらに時間をたくさん浪費する子に
成績がいい場合は限りなくゼロに近い
利用しているんじゃなくて
利用されてません?
あくまでも、勉強する人のためのアドバイスですから
先日、懐かしい方々としばし語らい
楽しかったです
そしてやはり思いは正しかったのかなと思ったりしました
数ある選択肢のなかで
優先順位に同意してもらえる方々でした