今年のスポーツイベント(観戦)が終わった
柴崎選手の活躍は語るまでもなく
楽しませてもらった
結果は大方の予想通りと言ってしまう
言うまでもなくスポーツは結果がすべて
勝つか負けるか
いい試合だったというのは観戦者の意見であって
負けたら敗者
ゆえに勝者は称賛され敗者は忘れ去られる
その残酷さゆえに熱狂するのかもしれない
では、勉強はどうなのだろうか
向かった人間が勝者で
向かわなければならないのに逃げた人間は敗者
(向かう必要のなかった人間はここでは関係ない)
努力した人間に勝者も敗者もない
それが勉強する大きな理由の一つじゃないかな