必死にノートの上で鉛筆を動かす子がいる。全員ならばうれしいがそうもいかない。
動かしている子のなかでも、成績に比例すること、しない子がいる。費やす時間は同じとして。
この差はいったい何だろうか?
頭のデキのよさかって?そんなことはない。
一番の理由は集中力なのだ。
手を動かしているが、頭の中では別のことを考えている。あるいは一字一句首ふり人形のようにただ文字を羅列しているだけ(このパターンは非常に多い)。
集中力というのがここでクローズアップされることになる。そしてそれを継続すること。
んんん、簡単にはいうけど・・・難しいことだ思わずにチャレンジしてみて。
一言でいえば「慣れ」ってことに帰着するかも。
一人で頑張らなければならないことだけど、バックアップも必要なんだろうなと思う。
子供に強いてもかわいそう。応援してあげてほしいなあ・・・・
勉強だって、だれかが強制しなければならない時期とかってあるんだと思う。
でも、それがずっとだと互いにたまらないけど。