自分が卒業したという意識が残る最初の卒業式
6年間という長い間を過ごした学びの舎を去ることには
彼らなりの感慨があるだろ
七五三と同じ気持ちを込めておめでとうと言わせてもらいたい
個人的なことを書くのはなるべく避けているのだが
今日、すでに昨日か
卒業したばかりの彼が自習をしていた
夜遅くまで(本日の自習時間終了まで)
屈託のない笑顔はもちろんなのだが
何を訊ねても笑顔で答える彼は
こちらもつられてしまう
笑顔というのは強いというのはいつも思うが
笑えるということは本人の強さを表す何物でもないだろう
頑張る子供たちに
こちらのテンションはますます上がるのは言うまでもない
この曲がわからなかったら
お父さん、おかあさん
いや、もしかしたら
おじいちゃん、おばあちゃんに聞いて