これは、いろんな受け取り方がある
当塾は随分と長い間、学習塾というものを貫いてやっている
当塾の方針は35から80まで
この数字がなんであるかは、すぐに理解してもらえると思う
やがては、皆が同じ問題にチャレンジしなければならない(高校受験の場合)
ならば、どこかの段階で同じ練習をすることになる
それを目指さなければ、意味がない
その子にとって云々などというのは詭弁だ
いやな話かもしれないが、受験をするということを考えれば
どこかで競うということも大事になる
数値ではわからない弱点、あるいは勘違い(本人が思っているよりも理解しているということもよくある)
いずれAIの進歩によって異なる手段となるかもしれないが
まずは、顔を突き合わせてやるというのが基本だと思っている
同時に、過程の重要性というものは痛感している
長くやっていると感じることのほんのわずかな思いを
述べてみた
この方たちには負けるが
希望、夢多き子供たちに微力ながら協力したいと思ている