勉強する気が起きない。これは勉強しなければならないという気持ちがある。
勉強したって・・・・。これは強がりか、他の目標がはっきりしているか・・・逃避
やる気にならない場合、周りはどうするべきか。放っておけばいい。
それじゃ、なんにもならないだろうって?
そう、なんにもならない。だから、人は勉強することを進める。
なぜ?
勉強すればこんないいことがある。あんないいことがある。いやいや、そんな素晴らしいことなんかないよ。
でも・・・・
ここからが肝心。たいていの大人たちは自分たちが子供の頃はもっと勉強したなどと言う。
子供はそれを聞いて自分の親は立派だなと幼いころは尊敬する。ところがそんな頑張った親の姿を見てそんなものかと気づく時がやってくる。
あるいは自分は勉強ができなかったから、お前には勉強して立派になってほしいなどという大人がいる。
勉強したって立派にはならない。立派な人間と学問には何の関係もない。
勉強すればいいところに就職できて・・・・またまた、そんな嘘を言う。
勉強(ここでは受験勉強)したって立派にはならないし、たとえ東大に行ったからと言っていいところ?に就職できるとは限らない。
やっぱり勉強なんて意味ないじゃん。という結論になってしまう。
つまりこれが今の教育の問題点だ。
打算的な理由を陰に隠し、暗黙の了解できれいごとを並べる。
その号令でハメルーンの笛吹き同様、一目散に突き進む。
それじゃ、お前はどう考えているんだって?
勉強すれば楽しいことが増える。
どんな?って
それはやってみなきゃ分からないよ。自分で探してみればいい。と、突き放す。のがいいと思う。
でも、なんでもそうだけど、初めは強制じゃないのかな。なんてことも思う。
関係なし。好きなだけの曲