冬支度

とはいっても、タイヤ交換とワイパーの交換ぐらい

これは業者にお願いしたので問題なし

冬の勉強会の準備が一番

普段、問題は子供たちの顔を観てから決めることが多い

勝手にカリキュラムを決めてしまえば、楽なのかもしれないが

それだと、教えることがメインで、覚えてもらうことが二番目になってしまう

そこで、可能な限り子供たちの顔を見て決める

そうやってきた、そのうち流れに乗る

長く付き合った子供たちほど説明は少なくなる

それだけ、数学というものをとらえてくれているということだと思っている

長くつきあった子供たちほど、考えることを苦にしない

はじめは、小・中・高生に限らず、答えだけを待っている子が多い

方法が一番大事だということが分かっている子は少ない

少ないというのだから、いないわけではない

この辺のニュアンスが伝わるには時間がかかる

数学は解法が一番

答えは二番

そして、それに気づいた子たちはノートを見ればすぐにわかる

同じ問題を練習することは少ない

復習は各自がすればいい

階段を登るかのように、成長にあわせて次々とレベルを上げていく

そうやって、当塾は進んでいる

最後にもう一つ、やれない子よりやらない子の方が多い

子供たちの可能性は限りない

けれど、なんでもこなせるほど万能ではない

このことに気づいていない方が多い

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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