閉塾のお知らせ

2023年8月末で閉塾いたしました。

これまでのご愛顧に深く感謝いたします。

塾長のブログや音源があるので、ここは
しばらくこのまま残しておきます。

連絡先の塾の電話も閉鎖しましたので、
問合せフォームよりご連絡いただければ
繋がります。

まだまだ

「思い立つなら今」

を謳っている

早いに越したことはないのは言うまでもない

けれど

躊躇するのもわからなくはない

小学生が文字と式を解き

中一が平方根をこなし

中二が微積をこなす

中三は残念ながら受験勉強

早くからやていればこういった感じです

余裕を作るのは後々に影響する

 

色々な戸惑い

多感な時期の子供たち

彼らにはそれぞれの悩みがあり

それと葛藤しながら

落としどころを探していく

そうやって成長する

その期間をまじかに見ている

悩みの種をなくそうなんて言う

無謀なことを考えるのは愚の骨頂

それよりも対処できる力を

彼らの中に育んでほしいと願う

どうせこれからいくつも出会うことだから

たくましくなろう

標準

これってかなりあいまいな表現

特に勉強に関しては

それは母集団による

という不信感がある

偏差値も同様

それでは数字は信用できないのか?

正直そうだと思う

それはいろんなレベルを知った上での判断できる

妄信的に数字をあげる人がいるけど

???????

っていう感じかな

高校生は特にせめて日本標準を

と思うのだが

さて

いろんな媒体を手に入れることができる今

やらないのは

自己責任

ということになるかも

だれに責任をかけても

結果は本人に帰ってくる

できないとしないは違う

学校行事がそれ

しなきゃ寂しい

やれば厄介

ただここ数年とは状況が違う

選択肢があって

やるかやらないかを決められる

その辺は勉強と似ている

やるかやらないか

できないということはない

そこなんだよな

さて

いろいろ忙しくなってきた

ゆえに今いろいろと頑張る

仕分けして考えるほど甘くない

同時に進めるんだ

やらない理由を探してはいけない

勉強は罰じゃない

どうもこのあたりを勘違いしている指導者がいる

あなた方のためを思って・・・・

という一方で宿題をしてきたらご褒美

しなかったら罰則で宿題を増やす

恐らく

神になりたくてなり損ねた人なのだろう

そんなに大事なら

あなたは宿題やってこなくていいという罰にすればいい

まったく困ったもんだ

おそらく自分がマインドコントロールしているということさえも気づいていないんだろうな

レベルの乖離は年々広がる

夢を抱ける社会をつくる前に

夢を抱けるような教育を

なんてことを言ってみたりする

きっと誰かは憂いていると思うのだが

多数派ではないようだ

さて

目指そうじゃないですか

その方向性は多種多様なはず

でも

ある程度のレベルは必須だ

思いながら今週も頑張る

共感持てる記事なのでみてください

頑張るって必要なことだと思う

持っている力を押し上げる

あるいは

持ている力以上のものを出そうとする

強いられることではないだ

できるならすべきことだと

あくまでも

自己責任ということなのだろう

などと思う