目標なしで勉強するのはつらい?

と考えるのだが

どうも勉強することが目的という方も多いようだ

純粋に考えてそれは正しいことなのかもしれない

打算的でないというか

純粋というか

従順と言おうか

これにはいろいろな要因がある気がしている

それは・・・

さて

転ばぬ先の杖を誰かに用意してもらって(それも何本も)

それゆえにバランスを少し崩すぐらいでどうにか立っている人がいる

突き刺された?杖があまりに多く

先に進むことができすに

その場で立ち尽くす状態

先に書いたことにもかかわるのだが・・・

転ぼうが

倒れようが

躓こうが

リカバリーが大事なわけで

何の挫折もなしにこのまま進むと考える人は少ない(それは理想ではあるが)

我が身は脇に置いておいて

これからを生きる子供たちにこのリカバリー力をつけることを

お勧めする

傷つきやすく

やわらかで

はかなくて

わがままで

生意気で

それは子供たちに許された特権だが

それが許される時代も

すぐに終える

杖が支えにならない、通用しない場所は多い

もっと輪を広げてあげると

いいような気がするのは

私だけではないと思うのだが

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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