何度かこの場でも話したこと
いい本を選んで読む
それはとてもいい
のだが
いい本はどうやって選ぶ
年に数十冊程度しか読まない人のおすすめなど
偏見だし
出版社からのおすすめだってどんなものか
ゆえに乱読の勧めだ
何冊かの内そんな本に巡り合えたら
それはラッキーなこと
活字に溺れるくらい
乱読する
そんな時間は子供たちにはたくさんあるはず
そうすれば
いいことがたくさんある
どんないいこと?
それは自ずと気づく
そうはいっても
本は高い
とても子供のお小遣いでどうにかなるのは難しい
よって
ただで
あるいは安価で
触れることを考えればいい
限られた中で選択する
ここで優先順位が顔を出す