WHY

身長ほどにも及ぶテキストを埋めても成績が上がらないのか

小学生もかもしれないが6年はあまりにも長いので

中学生を中心に話を進める

「あほ」ほどテキストを学習?しているのに何にも残らない

それぞれのテキストはおおむね良い製品ではあるのに

そんなことを感じたことはないだろうか

どうも与える方は勉強したことがないか

もしくはそういう無駄なことをしてきた結果

もしくはそれ以外のグレーな理由だろう

いずれにしろ

あなた方のことを思って

という微妙な言葉添えもある

それをありがたく聞いているのは

たいていそれを利用しない人

自分たちの子供のころのことを都合よく忘れたのだろう

自分たちのころはもっと少なかった

とはいっても時代がかなり前のことなので

昔とは違うと反論されそうだが

でも学習内容はほとんど?まったく?

変わっていない

歴史は少し伸びたか(当然)

おそらくできませんでしたなんて言おうものなら

やる気がない

何ていわれるんだろう

ほとんどの子は

できないから答えを写しているだけなのに

真剣にやれませんでしたという子は

怠惰だと叱咤される

これが中学校で行われている現実

これもかなり前だが

子供の面談時に尋ねたことがある

「しょうがないいんですよ・・・・」

「できる子はいいんですけど・・・」

「・・・・・・」

といった返答だった

まるで自分の意志ではないかのよう

成績は良かったのでお宅のお子さんは・・・

などということだった

伝統的な矛盾が存在する空間

そういうものだと思えるほど

物分かりは良くないので理解していない

未だに改善しないどころか

市民権を得たように堂々と行われている

都心の教育関係者が言っていた

地方の公立は無駄なことをさせるから大変でしょう

そうなんだという感想を持った

だれが責任かなんてことは問題ではない

すでにそんなとこは通り過ぎてしまった話

制度というゆがみは今もまだ続く

もし勉強の仕方に問題があるというのなら

これは筆頭

ではどうすればいいか

それは直接話します

そうそうこんな現実もある

学校のノルマは親がやって子供は違う勉強するということ

これに問題を持つかもしれないが

一つの対処なんだろうな

賛同はし難いが

「優等生」になるよりも「かしこく」なれ

これは森毅の意見だが

とっても賛同する

やはり修行なのかな

 

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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