水は低きに流れる

あたかも自然の摂理が何かをもしているような…

サピエンスは自然の一部であるからして

そうあることは当然のことかもしれない

果たしてそうだったのだろうかと考える

過去を顧みた時

科学の発展同様

低きに流れる事に逆らってきた

その是非の判断は任せるとして

そうであったことの真実は曲げようがない

次々とやってくる未来からの試練に

どう対処するのかということを考える時

引き戻せない発達に専念するということは避けられない

お題目だけ美しくしても

あるいは優しくても

現実は変わらない

もしかしたらバーチャル世界に入り込んだわけではないだろうと思いたいが

それはどうなのかは判断がつかない

低きに流れないように

精進しなければ

と我が身に言い聞かせる

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です