判断をするのに

母集団を変えたり

項目を変えたりしたら

それはすでに別のデータであり

それを同じ判断材料にするわけにはいかない

よく大学ランキングなどというものが発表されるが

それなどは顕著な例で

判断を誤るきっかけになる恐れがある

意識の中でA>B>Cというランキングがある

たいていの場合はこれはさほど変化がない

ここでCに大きく高評価を与えるデータが存在した場合

Aを志望していた人がCの選択に移るかと言われれば

100パーセントないと言い切れる

A≧B≧Cなる意識においては多少変わるかもしれないが・・・・・

本人の意識が確固たるものがあって

それゆえに学ぶ場所は関係ないというのであれば・・・・・・

あとは卒業させる側と

受け入れる企業(社会といってもいいかも)の

各大学への評価の乖離というのも考えなければならない

いろいろな流言飛語が飛び交う現在

未知で無知なものに対しては

じっと耳を澄ますしかないが

自らが選べるものに対しての情報はしっかりと見極めたい

 

 

 

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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