どこがどうのと語ることはできないが
選べば彼の作品を聞いてしまう
いろんな作曲者を所有しているが
クラシックでは断トツで彼の作品
ど素人の表現で稚拙だが
心地よいというのが最大の理由
何時間もきき続けることができる
それが彼の天才と呼ばれる理由なのかもしれない
この天才というのは魅力を感じる
軽はずみにこの言葉を使う風潮があるが
その実
ほとんどいない
そもそも天才の定義があいまいだからかもしれない
たいてい天才というのは夭折だ
つまりは長々は凡才?
それは冗談だとして
凡というのは飽きる、つまらない、くだらない
そして世の中は凡で出来上がっている
天才たちが作り出したものを少しずつ削りながら
せめて少しでも近くで感じたいと思う
限られた時間
どうせなら選んで楽しみたい