というと
どう受け止められるのだろう
どちらもFUNであることに間違いない
ともに楽しめる人もいれば
どちらか一方という人もいる
美しい汗をかいて泥だらけになるのはいいが部屋の中で本を読むのはちょっと
汚い汗をかくのは嫌だけど過ごしやすい空間で読書を楽しむのはいい
なんてこと
よく大人は両方楽しめばいいという短絡的な意見を放つが
成長とともに好みははっきりとわかり始める
バランスをとって・・・といってもなかなかそうはならない
大人になれば共に大事だったということになる
いろんな知識の積み重ねがやがては力となるだろうし
鍛えた体がいつの日かなんらかの役に立つかもしれない
どっちかと選ぶことはできない
共にFUN
共にできないならどちらかという選択もありだろう
そこで五教科はどうだろうか
どれかを選択するというのは私大をねらうなら可能
国立を選ぶなら不可
好きとか嫌いとか感情論で決められない
まあ好きでも嫌いでもいい・・・・得点できれば
世の中の景気が良ければ文系の数が減り
世の中の景気が悪ければ文系は減る
こんな事実もある
理系はそれほど影響を受けない
自分が進みたいのはどちらかというよりも
10歳から14歳の間で理文の決定がなされるというデータもある
結論どこなのか
これをパラドクスというのかもしれない
いくら閉塞感があっても
選択の自由だけは残されているのが幸い