学校で学ぶことは大事なことだという認識のもとに定められている
ならば
それを学ぶ子供たちはそれを学ぶことが必要だということ
テストでいい成績をとるのは学校の授業をよく聞いて学んでいるかということを問うこと
(お前は誰だと思った人がいるかもしれませんが、いつものように私です)
学校というのは子供たちにとって必要として国がつくったものですから
これに反発するということは
体制を非難、あるいは拒否するということになる
そんな大仰なことなら
やはり学校の授業はしっかりと受けるべきだし
学んだことはマスターするということが求める子供像だ
少し乱暴な表現をするなら
学校で学ぶことをないがしろにして
ほかのことに時間を費やすというのは
穿って考えれば
教育を受ける権利を拒否していることになる
当然のことだが
試験で30%ほどしか得点できなくとも罪には問われない
小学生や中学生は例えそれ以下の点数でも進級できる
留年することもなければ罰せられることもない
高校の場合は少し厳しくなるが
それにしたところでやむを得ない事情(大病で長期欠席とか)でもない限り進級は可能だ
した場合は
怠惰という厳しい理由になる
最近ではそれを拒否してもいろいろと方法はあるようで
それに関しては各自で調べてみてほしい
前置きが長かったがここから
ゆえに学校で学びについていけないのは
小中学校では怠惰
高校では学校の選択ミスあるいは怠惰ということ
まずはそこから始まるのが当然の理ということ
これをこなせずして
ピアノだスポーツだ英会話だ・・・・学習塾だ?
というのは筋違い
それをこなして余力のある子が
ピアノだスポーツだ英会話だ・・・・・となる
おっとわすれた学習塾も
ここで学習塾の場合は学校のフォローというのもあるから判断は曖昧だ
そして最も重要なことは
で
何を目指しているの?
ということ
それによって努力しなければならないことは必然として決定される
ここまで見てくれれば
やはりお前だったかと納得してもらえるとおもう
おそらく小中学校の成績は絶対評価だったはずだから
「よくできました」がほとんどで当然のこと
芸術や運動があるから・・・・・
どう曲解されるか不安だが
まず学校の成績ぐらいどうにかできなければはじまらない
それぐらいはどうにななるよ
という子はご相談していただければと思います