まず考えてほしいこと

自分の目標

これ

次に自分との差

そして今学習していることとの差

これを知るにはその目標の数値を知らなければならない

これは考えることではなく情報

そして何をしなければならないか

とまあ、難しいことを書き並べると

厄介なので

もっとわかりやすい話にすると

本当に目指しているのか

ということを考えてほしい

いとも簡単に大学名とか高校名をあげるのだが

まあ、高校はそれほどではないので

いいとして

大学はそうはいかない

実際、そのギャップに驚いて

去っていった子もいなくはない

レベルの虚偽をしてもいかがかと思うので

まずは本人にそれをどれくらい知っているのか

知ってもらうことから始まる

もちろん少数ではあるが既に知っている子もいる

ただ、知らない子のほうが正直多い

自分が信じたいことを信じるというのはここにも存在する

知らない子に本気になれと言っても

それは無理なこと

普通なら小学生から準備は始まるだろう

少し遅れて中学生か

高校生からならかなり厳しいことを受け止めるしかない

もし能力とかという話をするなら

はじめる時期の違いだろう・・・・と思う

時間は誰にでも平等に与えられている数少ないもの

それをどう使うかもそれぞれ

本来そこに間に合う程度の力を持っている子に

何かを強いることはない

けれど、足りない子にはそうはいかない

当たり前だろうといわれそうだが

その当たり前が通じない場合がある

今までの経験からいえることだが

何度も同じ説明をする必要がない子が勉強の得意な子

そうじゃない場合は

まだ勉強する準備ができていない子

ということが言える

その点に関しては

小学生も中学生も大学受験生もかわりはない

それなりの覚悟が必要ということです

今回は高みの目標を持つ子への話

 

投稿者:

zyukutyou

青森市で学習塾を経営かつ指導しています 数学ならというキャッチフレーズに恥じない結果は出していると思います 趣味のことなんかも書きたいと思ってはいますが、書きません。 と言うことで、青森、学習塾、無限塾で気にとめていただけたら・・・

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