これはかなり必要なもののひとつ
個人的なことではあるが
PCなどはそういった能力があるおかげで助かることがずいぶんとある
自らの間違いに途中で気づき修正する子もいる
終わってから気づく子もいる
かたくなに自らの解法を貫こうとする子がいる
そういったことも含めてホワイトボードに解答を書いてもらう
できるだけ複数に
この場合同じ問題を複数人に解いてもらうとさらにいいのだが
なかなかそういった時間は取れない
高校生はほぼやれている
間違ったら直せばいい
間違わないならそれはそれでいい
というのも、間違うことでわかることって意外に多いから
掘り下げていくこともこの場合可能だ
ホワイトボードを増やしてよかったと実感している
高校生の場合などは30分なんて余裕で立ち尽くす
中学生はそこまではかからない
数字で表すには無理があるのを承知で記せば
30までいったら40の問題に変える
40までいったら50
50まで・・・・・
それもすべて解答を見ているから理解度がわかる
F TO F
とこれは辞めるつもりはない
一方的に解説するのは時には必要だが
やはり、解法を見なければわからない
そのあたりにかなり重要性を置いている
間違いが恥ずかしいのではない
間違い方がおかしいかどうか
いずれにしろ、早めに修正したほうがいい
まあ、なんというか
分かれ道なんていくらもあるわけで
どれを選択しても自己責任