年代順に並べて、今回が最後
彼らのことを知っていればこの曲名はかなり胸にくるのだが
それは一ファンである人の話
彼らの楽曲の中に感じるインテリジェンス(諜報のほうではない)
ボーカルのカリスマ性(4オクターブ半の音域)
統一することを嫌がるグループの個人性
なんてことをつらつら書いていたら夜が明けるほどのファン
みんなでがんばろうとか
世の中つつまんねぇとか
私超天然で明るいのとか
・・・・・・・
そんなのにはうんざりで
したがって、現在の流行歌は耳を素通りしてしまう(年配者のアルアル)
昨年彼らのうちの何人かに会ってきたが
・・・・・・・・・・
それは書かない
彼らの音楽だけを聴いているわけではなく
個人的にはもっとたくさんのジャンル、アーティストがある
THE WHOを先ほど車の中で大音響で流したし
アマデウスも一週間とおかずに流す。映画もたまに見ようと思うが
BIG Oなんかは休日にはよく流すし
もちろんRAYなんかは一日中って時もある
アレサなんかもそう
エラなんかで一日ってときもある
昔はサラのほうが好きだったが
ジャニスははずせない
心が優しくなるスティーヴィーワンダー
なんか過激な気分になるストーンズ
一年にいっぺんぐらいはカブトムシS
ギターの神様クラプトンも
ちょっとマニアックなパコデルシアも好み
ここでもよく使うホロヴィッツも
50年代のロックンロールは夏が多いか
プレスリーは後期のバラードやゴスペルが好み
ブライアンセッツァーも好き
カウトベイシーも好き
サッチモも
ちなみにエラ&ルイスもよく聴く
ロバータフラックは泣かないけど泣けてくる
ジャズの類は休日用(労働意欲がなくなる)
マリアカラスは詰まった鼻が開くように頭の中を突き刺す
オペラもよく部屋に流す
邦楽は面倒だから書かない
昔はサザン(青森で最初にLP購入したっていうほど)
数曲だけっていうアーティストだったら数知れず
車中にはmp3で焼きなおしたCDがたくさん
音楽ではないが落語もよく聴く(観る?)
団志、円生、米朝、枝雀、小さん、志ん朝、金馬、小三冶、・・・・・・・
同じ話を聴いても面白いのか?
面白いんです、たまに上京したときには寄席に行くほど
映画は題名が多すぎて
ただ、デ・ニーロとかメリルとかディップとか主演の作品は無条件に観るかな
タランティーノの作品もそう
アルパチーノも同様
したがって、ゴッドファザーは何度観たことか
ディアハンターも
やはり映画は書ききれない
風とともに去りぬとか、エクセプトホリディインローマ、とかニューシネマパラダイスとか
市民ケーンとかその男ゾルバとかゾンビ物とか・・・・・・・
ひまわりとか地獄の黙示録とかプラトーンとか・・・・・
カサブランカとかアメリカングラフィテイとか2001年宇宙のたびとか・・・・
ゴシックとかインタビューウイズバンパイアとか・・・・・・
ブルースブラザースとか博士の異常な愛情とかロッキーホラーショウとか・・・・
シャイニングとかフィールズオブドリームとか・・・・・・・
映画は新作も観るただ、はずれが多い
演劇はそれほどではないが
夢の遊民社の作品は何度観たか「小指の思い出」「野獣降臨」「ゼンダ城の虜」「半神」
これしかない、ほかの作品が手に入るならもっと見たい
さて、本
海流の中の島々、薔薇の名前、フーコーの振り子、百年の孤独、暗夜航路、・・・・・・
荒又宏、トルストイ、もちろんヘミングウェイ、ラブクラフト、ガルシアマルケス・・・・・
ボルヘス、ポー、小林秀雄、小田島訳のシェークスピア、筒井康孝も好きだった・・・・・
小松左京、ポラーニョ、バルガスリョサ、・・・・・・・・・・・
ファインマンのエッセーは高校生にはお勧めラッセルも
ちょっと難解なヴィトゲンシュタインもチャレンジしては
SFならアシモフがいいけど、彼のそれ以外の書籍も面白い博学だ
日本だったら南方熊楠の作品?文献?
小説はきりがないので
それ以外で
サイモンシンの作品は面白い
ライアルワトソンのエッセーは目からうろこ、こんな子供時代をすごしてみたいと思った唯一の話
ガモフもおもしろい
数学の啓蒙としてイアンスチュアートが面白いあたりはずれがあったけど
中高生にお勧めという程度でお茶を濁す
今日の最後に
彼らの曲を使って数ヶ月
これでしばらく使わない・・・・なんてことはない
ただ、しばらくはほかの曲も使ってみようかなと思う
単なる個人的満足
塾のサイトにあるブログではあるけれど、子供たちに迎合するような曲は使わない
こういった考えも当塾のポリシーのひとつ
今年も北米でツアーをするようだが
もう一度来日したら
無理にでも調節して会いに行きたい