その恐怖心からか
何かをすることに怯えているような子供たち
いや、そうならないようにと囲い込む大人たちか?
犯罪はこのさい論外とする(当たり前だが)
失敗を助長しようなんて考えは毛頭ないことは
はじめに断わっておく
些細でもいい失敗させることを経験させるのは大事なんじゃないかな
そこからのリカバリー力を教えるというのも大事な気がする
痛い目にあわずに人生過ごせたら、いいだろうなとも考える
けれど、それってものすごく稀な例(あったとして)
私が今かかわっている世代の子供たちなんて
これから先が長く続く
いろんな経験というのは、あれもこれもというのとは違う気がする
初めからうまくいかないとわかっているようなことをいくら経験させても
人間、腐るだけ
子供だましはいつまでも続かない(遊びで失敗しても、それは失敗とは呼ばない)
早いうちに痛い目に会う方が子供たちにとってはいいことかもしれない
それだけ、やり直せる時間が増える
こんな風にポジティブに考えてみれば
失敗なんて怖くない
他人の目は・・・・・
努力しなくても手に入れれるものは、結局それだけの・・・・・・・