自分が望めば、どんなものでも触れることができる環境
どんな名作も読む事ができるし、観ることもできるし、聴くこともできる
そんななかで、何を選ぶかは自分の趣味で、自分のレベル
なかなか、趣味が合う人に会うことは少ない
趣味を理解してもらえる人も少ない
少ないというのはいるということだから
まんざら捨てたもんじゃないと思っている
それほどの努力も必要なく、触れることができるのに
そんなものを選ぶんだ・・・・
というのが趣味の違い
これは好みの話
「失われた時を求めて」とか「ユリシーズ」などはいつかと思いながら
読破していない
けれど勉強はそんなものじゃない
と思うんだけど・・・・
敷居の高さを感じる人は多いようだけが
まあ、その話は別として
いろんな場所で文化に触れることができるのは幸せなことで
その最たるものが学校だったりするわけで
そこでアカデミックなことに触れない手はない
というか、触れさせなければならないのではないかな
まあ、勉強だけしてもだめだ的な話はしてほしくないと思う