「できるだけ」これが答え
でも、本当は一日に・・・なんて問いに答えなんかない
自分が納得するまでやればいい
そして自分がやらなければならない勉強というものもある
ノルマをこなすことに終始して、自分に必要な勉強をしない
これがヤバイ
宿題を大量に出して指導の代わりにするなんてもってのほか
子供たちはそれに解答を写すことだけで時間を無駄にする
理解するよりも、埋めることだけに必死になる
さらには「一人勉強」なる意味不明のノルマ
やっておけばいい
これが根底にあるのか
どうも疑問が尽きない
まあ、要領よくやっている子供たちもいる
そんな子供たちは大抵成績もいい
要領よくというのは、まじめにという意味ではない。テキトウにという意味だ。このテキトウというのは適当な語句を入れよ。の適当ではない
時間を費やして一枚か二枚、きれいな字で埋めている子たち
ほめられるかもしれないが成績は振るわない
理解できないことのひとつ
本来は一人一人によって違うはず。それが無理だとしても成績上位の人間と下位の人間とはやることが別なはず
いつも思うのだが、「誰のための」これがどうも・・・・・
子供たちがかわいそうに思う
特に盲心的にやるマジメ?な子たちが
ステレオタイプはこうして作られるのかと妙に納得する