これが難しい
親たちの多くは子供たちに勉強しろという
言わないまでも、悪い成績をもってくると嫌な顔をする
一方子供たちが勉強し始めると、そこまで勉強しなくてもいいという
その判断は親の目的にかなうかどうかということで
そんな場合の親の言い分は「子供のしたいように・・・・」
まあ、こんな話は珍しい話ではない
共に満足するということはこの場合に限らず多いわけで
そこで落とし所が大事になってくる
話し合いでもすればいいのだろうが・・・・・
難しい話だ
これを得意とするのがセイジカの方々なのだろうが
それとてうまくいっているとは言えない
つまり、日本人の得意な「なあなあ」
という考え方に落ち着くのかもしれない
この「なあなあ」と言うのがどうも苦手だ
確か国籍も生まれも育ちも日本なはずなのだが
私にはどうも理解できないというか、したくないのかも
白黒つけようというのではない
お互いに納得しようという話し合いがしたいのだ
それには時間がかかる
それでもいいじゃないかと思う
欧米がいいというのではない
陰でぶつぶつ文句だけ言っているような環境がどうかと思うだけだ