「夜が明けて朝へと切り替わる。その瞬間をどのように見極めるか」
ある弟子が答えた
「羊と犬を見極めるくらいの明るさになればその時です」
「違う」
別の弟子が答えた
「オリーブの木とイチジクの木が見極めることができるようになればその時です」
「違う」
「それではいつ」
ラビは一呼吸おいて口を開いた
「見知らぬ人が近づいてくる。その人を兄弟をと思えた時、あらゆる問題は消えてなくなる。その時こそが、夜が終わり朝が始まる瞬間なのだ」
この話を今世界のいたるところにいる好戦家たちに捧げたい
さて学校が始まった
毎回一週間はこのような感じになる
それは・・・・
まあ一週間辛抱