あきらめてやらない
というのは置いといて
効率というのを身に着けることになる
限られた時間でどう処理するか
順番かもしれないし
やり方かもしれない
これはのちに大きな能力となる
そんなことを毎日やるのはもちろん歓迎はしないが
時には必要なことだと思う
その一例が定期テストではないだろうか
おそらく平均すれば一週間ほどをそのために費やす
もちろんそれよりも短い人もいるだろう
これ以上に長いのは問題だ
というのも
それは処理の仕方を学んでいないということになる
実際
中学生なら定期テストに三日ほどというのが
これまでの成績優秀者には見られる期間
もっと短い場合もあった
それは普段勉強しているからと思われるかもしれないが
もちろん
英語や数学はそうかもしれない
けれど他の教科を普段から毎日のようにする例には
出会ったことがない
もう一度言うが
成績優秀者の例だ
その方法を身に着けるのはとても大事なことだ
学年や学校が上がるごとに学習内容は増えていく
ゆえに
それを早めに学ばないと・・・・
ということになる
そうなった例はよく耳にする
かわいそうなことだと思うが
目の前の子供たちではないので
思うしかできないのだが