とりあえず喜ばしいことと受け入れる
県立学校の部活動禁止、県有施設休館などが解除されるということなのかな
どれくらい解き放つのか詳細はまだわからないが
他の地域で独自の対策をすれば
おそらく追随するのが常だろうから
その発表を待つことになるのか
いずれにしろ
少しだけいいNEWSかな
ところで
青森県は27日、新型コロナウイルス感染症対策に関する意見を専門家から聞く会議を県庁で開いた。県有施設の休館、県立学校の部活動禁止など、県が9月1日から30日までの期限で実施している緊急対策について、専門家は「状況の改善に、かなりの効果があった」と評価。県は会議で出た意見を踏まえ、28日に開く危機対策本部会議で、緊急対策終了の可否を判断する。(東奥日報)
この専門家って誰?何?根拠は?
無記名の意見は信用にならない
SNSと変わらない
そもそも総括は必要だが
判断するのは第三者が健全だ
さて
ロベルトポラーニョなる作家の本を読んでいる
独特の世界観を持つ作家というのは
たくさんいるだろうが
人生の中で触れる作家というのはそのほんの一部に過ぎない
それはとてももったいない気がする
かといってその世界だけに生きるのはそれほど容易なことではない
ゆえに選別することになる
それはその人物を知る手掛かりにもなる
決してその人がどういう人かということを探ろうなどという気は毛頭ない
映画だってそうかもしれない
そういったカルチャーを楽しむのは豊かな気がするがどうだろう
書棚を見れば人となりがわかるという
ゆえに書棚群は人に見せない(すすんで見せようとはしない)
書斎を作ったので本を買った人の話がある
書棚をいっぱいにするために本屋に選んでもらって本を買った
そこには全集とかでいっぱいになった本棚が並んだ
ずいぶんと高価な壁紙だ
デジタルで読むという人もいる
自分は背表紙を眺めるのが好きだ
ゆえに紙の書籍を好む
ふと書棚の前でパラパラとめくる(reading glassが必要なのがうっとおしい)
好みの音楽を部屋に響かせながら
そうしていると
ますます出不精になる
そこで無理やり外出する用事を作る
特に秋はそんなことが増える
ハウツー本や生き方を諭すなんていうのを読むほど愚かではない
ただしこう考えるなんて言うのは読む(数は少ないが)
ミステリーなどは今はほとんど読まない
SFもそう
歴史ものは冗談
何かについての歴史は読むが
自然科学の素人向けの本は好んで読むが
たいてい文章が下手(プロの書き手ではないからか?)
もちろん作家と言えるほどの著書をたくさん出版している人は読みやすい
などと
長々と話をするのは嫌いではないが
この辺でやめておく
個人ブログでもあり
塾のブログでもあるから