小中高と勉強が苦手でも
教師にはなれるし
「先生は子供のころ勉強が苦手でな・・・・」自分のことを先生というな
という話はよく聞く
また
子供たちがなりたい職業ナンバー1の公務員にもなれる
昔勉強ができなかったが
その後頑張って・・・・・
というあれも含む
では勉強しなくても
という話になるのだが
多くの人はそれを望んでいるのだから
もしかしたら
頑張る方向性を考えてみればいいのかもしれない
勉強というのは
もちろん目的にもよるが
いろいろな意味合いを含む
その幅はあまりにも大きく把握することは難しいかもしれない
クラスに40人がいて
そこには必ず順位が生まれる
一番の子は勉強ができるということになり
逆の一番は勉強ができないということになる
もちろんここに頭の良さなんてものはとりあえず存在しない
では何か
それは頑張る、頑張らない、頑張れない
この差なんだと思う
勉強はできるに越したことがない
などという意見は多いと思うが
果たしてそうなのかなと疑問を持っている
何事もという条件をつければ頑張らないのは困った事だろうし
頑張れる人は頑張ってということになる
頑張れない人はそれが勉強だけなら社会生活を営むのに
大きなハンデにはならないのは
周囲を見渡せばたくさんいるだろうから
納得していただけると思う
何事も頑張れないというのは
おそらくそれなりのところに行って治療を受けるということになるようだ
頑張ってもどうにもならないということはたくさんあって
目標を高く掲げればそれはパーセンテージが低くなるのも当然
かといって
無理して頑張っても・・・
なんてことはおかしいはなしで
頑張るということは無理をするということを含むのだから
おそらく短い定規しか持ち合わせていない人の言葉だ
中には頑張ったふりをするというレアケースもあることを付け加えておく
頑張らない人にも頑張る人にもそれなりの理由はあるはず
今も昔も勉強を頑張って勉強ができる人は
ものすごい少数だ
つまりはマイノリティー
そうではない集団を目指すなら
なんとなく頑張らないで無理をしないでというのも
一つの方策かもしれない
さて
日中の気温はかなり高くなったが夜はそうでもない
勉強を「頑張るには」非常にいい気候
高校総体も終わったのかな?
中体連はこれからか
それはそれとして
一緒に頑張りましょう