真実が靴を履いている間にうそは地球を半周もする
これはマークトゥエインの言葉だが
当時から見ればそういった意味での地球は狭くなっているわけだから
靴を履き終えたときには地球を一周しているというのが
現在かもしれない
なぜ不確かなもの
いわゆるエビデンスのはっきりしないことが
必ず先に出回る
やがて真実が追いついても
すでに受け入れられる領域は少ししか残っていない
それはさらに
嘘を大声で叫ぶものの方が多勢であることにもなる
なんてことを感じたりする
さて話は変わって
報道によれば
今年度の入試の平均点がアップしたのの理由が
子供たちの学力が上がったせいだという
ふーーーーん
学力テストの成績においてここは優秀なんだそうだ
へーーーーーー
ということで
周りに流されないように足元をきちんと見た方がいい
のではないかと思ったり思わなかったり
はぁー