荒れた天気
観桜会は自粛となったが
桜はほぼ見ごろを楽しめたかもしれない
市内はほぼ葉桜
勘違いでなかったら
青森は桜の見ごろがゴールデンウィークと重なっていたような
ここ数年、いやもっとか
桜の開花時期が早まっているのは
そういう地球の都合なのだろう
環境ということに関しては努力の方法はたくさんあるだろうが
どうにもならないことは
そうなんだと受け止めるしかない
さて
勉強の話をするのがこのブログのメインテーマなのだが
中身に関しては
とても書きにくい
別に出し惜しみをしているわけではない
通塾してくれている子供たちに聞いてくれればわかると思うが
頭の中が疲れるほど内容は踏み込んで
話続けている
Youtuberなどの数学の番組をたまに見るが
面白い問題を連ねていると感心する
現場で真向かう方からすれば
もっと泥臭い問題が受験の主になっているわけで
一つの楽しみとしてとらえるなら面白い
学習方法もこのようなアイテムを利用する方向に進んでいる
準備はしている
一方的に話すのなら不可ではないが
マンツーマン
でもなければかなり不具合がある
F TO Fで判断できるボディーランゲージというのは
かなり大きな意味を持つ
あるいは雑談だってそう
今以上に無味乾燥なものになることを心配するのは
自分だけではないだろう
それに学校教育がそうなったら
各教科教師は一人いればいい
しかも全国で
予備でも数人もいればいい
そうすれば
教育のフラット化は達成できる
北から南まで皆同じ授業を受ける
地域格差はなくなる
そうすればますます公立に行きたくない子は増えるだろうな
首都圏のように
形だけが先行して中身が伴わない
実施で練習しているところもあるが
それはどちらかと言えば教師たちの慣れのためのようだ
実際現時点で同一テストの平均点の差は100から140,150点の差になっているのを目の当たりにしている
オンラインを先行している方が低い
しかも益々子供たちとの距離が離れているようだ
これから先どのように収束するのかはわからぬが
こっれが過渡期の弊害だとすれば
現生徒たちは被害者ということにもなりかねない
冷たいことを言うようだが
やはり個人の頑張りになってしまうのか
と
考えずにはいられない
ワクチンの確保が早まったという大臣の発表があった
それで
何かいい方向に舵が向かえばと願わずにはいられない