これは想定通りに進んだ
このダッシュを有益なものにするために
これからを考える
大会が終了した春の甲子園大会
今回は逃したが夏を目指すもの
あるいは惜しくも負けてしまったもの
すでに
あるいは
すぐに
練習に明け暮れることだろう
彼らが目指すもののために
それと同じことなのだと思えるか
そこまで頑張る必要があるのかという考えは
今語る気はない
いや必要もない
目指すものが異なる場合は自ずと手段も異なる
もっと頑張りたいと思う子のために
エクストラコースを設けた
それを受講してもらった、あるいはもらっている子は
気づいてくれる
何か特別な時間だと
やりたい子はやりたいだけというコンセプト
このコースの子はどのコースも追加なしで受講できるようにした
進んだ子がとどまる必要はない
目標ははまだまだ先
新年度からは時間を増やした
さらに応えたいという気持ちから
ホワイトボードを数枚使って
いろんな年齢が同時に思考している時間
個人的にもこの時間は楽しい(設立当初から)
やらない理由だけを考える子は遠慮してもらう
当然だが得意教科になり
さらにそれを強化できるコース
その時間を共有してくれた人にはわかる
そんなコース
新年度は3日から始まる
学年は問わない
そもそもそれほど意味のないこと
やりたい子はやりたいだけ
このコースはそんな子のためのコース