新年度を迎えるに
すでに勝手に終焉を決めた人
学生を終了した人
等は別の世界の話
当然のことながらまだ学生である人と接している
今までも多くは小学生。中学生。高校生、過年度生
中には社会人になってから再び
という例もあった
社会人になる前の予備軍という表現があっている
それほど差異の無い高校ですべてを決める例が多い
三年も通うのにすでに初めから捨てている
あるいはそれがゴールと言わんばかりに遊び惚ける
それとて
他人がとやかく言う話ではない
多感なこの時期をどうやって過ごすのかなんてことは
結局本人が決定権を持っている
いくら周りで騒ごうが
本人が閉じてしまっては声は届かない
そういう対処法も
本人の勝手
表現を変えてみようか
いくらでもやりたいというのも本人の意思
もっとやりたいというのも本人の考え
ここから頑張るというのも本人の決定
何かが始まっても
何かが終わってもいない
勉強するということにブラスバンドの応援や華やかさはない
クラスで一番とか
学年で一番
などということにもそれほど意味はない
そういう意味で学校はそれほど大きな影響をもたらさない
大部分は本人の意思
一番の権利を有するのは本人
このことを理解してもらえたら
話は通じやすい
周りは応援しかできないのだから