いつのころからか成績の分布曲線が二こぶになった
以前は一こぶだった
その最高点がずれるという現象だった
さてこの二こぶはと言えば後ろの山が大きく
前の山が小さいという現象になっているようだ
ならば
平均てなんだろうという疑問がある
平均という決められた数字ではわからないこともあるだろうが
未だにそのことには変化がない
決められたことを守るというのは
時にはとてもありがたいことだし有用だ
個人的には
今も昔も平均ということに何ら重要性を感じない
そのことでどうのこうのというのは
いわゆる数字信奉者で
妄信的にそれを活用している
それならば偏差値という話になるようだが
母集団によって変化する数値を信用するのも不可思議
評価(数字化)というのは
一つの決まりのようなもので
感情で左右されるくらいなら
その方が気持ちはいいとも考えるが
そのハイブリッドは中途半端で
もやもやが消えない
我慢することで
耐えることで
何かがあるのなら
古風な考えで納得もいく
的を得ない話で申し訳ないが
あえてそんな風に表現している
同じようなもやもやを感じている人が少なからずいると思う
そんな場合は・・・・・・
お話ししましょう