今日は他の学年は置いておいて
この時期は一つの分岐点になる
それぞれともに理由はあるのだが
それはいずれ他の場所で
ただとても重要な時期であるということに間違いはない
ここで頑張ったものによってそれからの数年間が決まるといってもいいかも
まあ
信じるかどうかは各々によるのは
こんなことに関しても変わらない
そういえば人は信じたいことを信じるらしい
それが正解かどうかは影響しないのだそうだ
例えばこんな表現がある
「神は皆にいつでも公平に機会をあたえる」
「人は人生が公平ではないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。そしてただ自分の置かれた状況の中で最善を尽くせばよい」
うえはアインシュタイン
下はホーキング
ほぼ反対の意見を言っている
彼らのような優秀の中でも優秀な自然科学者でもこのようなことに意見は異なる
そういうことなら
やはり信じたいことを信じるというのは正解なのかもしれない
つまりはいろんな考え方が混沌とするから社会は面白いということなんだろうな
と
妙な納得をする
もちろん私は勉強することが当然だと考えるし
ただそれが全員に強いられることかということには疑問を持つ
いろんな才能を持つ子たちには机上の勉強は邪魔にしかならないだろう
そういった子たちはマイノリティーというだけのこと
まずはそんな子たちのための対策を考えるのはいかがか
残りの子たちにはもっと強制すればいい
それとも勉強なんてそんなもんでいいという考えなのか
その辺は理解できない現状を身近で目にする
いや
りかいしたくないのか?